2020.02.04

ポイントは2つだけ!本当にコスパのいい化粧品の選び方とは?

ayame
ライター:
ayame
あなたが一ヶ月にかける化粧品代はいくら?本当ならなるべくお金をかけずにキレイになりたいですよね!そこで今回は、本当の意味でコスパのいい化粧品の選び方を2つのポイントにしぼってご紹介します。

安くキレイになりたい!でも本当の意味でコスパの良い化粧品って?

美容にかけるお金の大小は人それぞれ。

なかには「化粧品に大金をかけるなんてもったいない!」という人もいれば、「化粧品は高いものほどいい!」という人もいるでしょう。

たしかに、【化粧品は高ければ高いほど質がいい】と思いがちですよね。

それは必ずしも間違いではありませんが、成分的にほとんど同じような商品が全く異なる価格で売られていることも珍しくはありません。

そもそも化粧品の価格はどうやって決まるの?

白い背景に20~30代の女性が横を向いて左にはハテナマークがある

化粧品の価格を決める要素はたくさんあります。

  • 研究開発費
  • 原料費
  • 容器やパッケージ費用
  • 製造や充填にかかる費用(人件費含む)
  • 広告宣伝費
  • その他、保管費や輸送費などなど

上記にくわえ、ある程度有名なブランドであれば、ブランド価値も見えない形で価格に乗ってくることが考えられます。

見える形のブランド価値が高い原料や最新鋭の工場、独自の宣伝・流通ルート、独特のデザインパッケージなどだとすれば、見えないブランド価値とは消費者側がつくりあげるものだと言ってもいいかもしれませんね。

たとえば、有名な高価格帯ブランドがある日いきなり低価格帯の商品を発売したら?

あるいは、通販やオークションで「このブランドじゃありえない!」というような安値のアイテムを発見したら?

「メーカーに何かあったのかな?」「これって偽物なんじゃないの?」そんな疑惑や不安を抱いてしまいますよね。

つまり、「このブランドだからこれくらいの価格帯」という消費者側のイメージが、ある程度商品価格にも影響し、メーカー側のメンツやプライドにもなるのです。

ただ安価なものを使うだけではコスパよしとは言えない!

化粧品売り場で20~40代の海外の女性が鏡を見てリップを試し塗している

「コスパがいい化粧品=安価で大容量でためらいなく大胆に使えるもの」と考える人もいるでしょう。

ここで、化粧品のコスパについてもう一度考えてみましょう。

そもそもコスパ=コストパフォーマンスとは、コスト(費用)とパフォーマンス(効果)の度合いを表わすものです。

化粧品であれば、満足いく効果を納得いく価格で購入できればコスパよし、価格が安いならさらによし、ということになります。

つまり、どんなに安いアイテムでも、肌に合わなかったり、十分満足する効果がなかったり、大胆に使っていたらあっという間になくなってしまって頻繁に買い足すようでは、本当の意味でコスパよしとは言えないのです。

「コスパを考えればとにかく安いのが一番!」

「今使っているアイテム、効果に納得してないけど、安いからやめられない……」

「安い化粧水をバシャバシャ使ってるけど、これでいいのかな……?」

そんな人は、これを機にもう一度化粧品のコスパについて考え直してみてくださいね。

コスパの良い化粧品はこれ!ポイントはたった2つ

ここまで長々と書いてしまいましたが、「結局のところ本当にコスパの良い化粧品ってなんなの?」と聞かれたら、注目するべきポイントは以下の2つ!

・大手化粧品会社のセカンドライン

・自社開発をしている通販化粧品

上記2つのポイントのうち、どちらかに注意すればそれでOKです!
それぞれ詳しく説明していきましょう!

ドラッグストアでは大手化粧品会社のセカンドラインを狙う!

化粧品売り場で20代の海外の女性が化粧品を手に取ってみている

セカンドラインとは、ドラッグストアや通販、スーパーなどで購入できる、比較的手に取りやすい価格帯のライン商品のこと。

セカンドライン商品は高価格帯ラインの広告も兼ねていることが多いため(将来的に高価格帯ラインの顧客になってもらいたい!というメーカーの狙い)、比較的高品質なアイテムが多いのです。

研究開発設備や安全基準なども高価格帯ラインと同じなので、ドラッグストアなどで化粧品を購入する場合は大手化粧品会社の商品に的を絞ると良いでしょう。

通販化粧品のなかから自社開発製品を探す!

20~30代の女性がマスクをして顕微鏡を使っている

通販化粧品は実店舗を持たない分、コストを大幅に削減することができ、比較的安価なものが多い傾向です。

また、研究開発というものはきちんと成果を出し、それを製品化し、売れないと利益になりません。

つまり、研究開発は企業側にとって賭けの大きい事業なのです。

にも関わらず自社で研究開発設備をもっているということは、それだけ品質や製品にこだわりと自信をもっているということ。

販売される商品も高品質なものが多くなります。

以上のことから、通販化粧品を購入するのであれば自社開発製品を選ぶのが吉!

自社設備を持っている会社であれば大抵HPでそのことをアピールしているので、ぬかりなくチェックしてくださいね。

賢く選んでお得にキレイに!化粧品選びに新しい基準を取り入れて

化粧品がたくさん並べられてある

化粧品選びは心弾む楽しい時間でもありますが、実際にはとても難しいものでもあります。

判断基準はコスパ以外にもいろいろありますが、肌に大きなトラブルがなく、長く使い続けられるアイテムを探しているのであれば、やっぱりコスパは無視できません。

安い低品質なものを使い続けるのではなく、少しでも高品質なものをお得に使いたい人は、ぜひ今回の記事を参考にしてくださいね。

※参考文献
小西さやか/櫻井直樹 著「すっぴんも、メイク後もキレイな人の習慣 効果が9割変わる「化粧品」の使い方」青春出版社 2017年

(文:ayame/編:コスメクリップ編集部)

2020.02.04

ayame
この記事を書いた人
フリーライター/コスメコンシェルジュ ayame

元化粧品会社研究員で現在は主婦兼フリーライター。愛猫2匹とのリラックス時間が最大のスキンケア!北の大地から美容に役立つ情報をお届けします!