2019.12.18

コンプレックスは太もものブツブツ!セルフケアの方法を模索してみた!

ayame
ライター:
ayame
二の腕や太ももの正体不明なブツブツに悩んでいませんか?何を隠そう、私が長年太もものブツブツに悩んでいるのです!今回は私とブツブツの長きにわたる戦いの歴史と、その経験から学んだことをまとめました!

私を悩ませる太もものブツブツ

いきなり告白させていただきますが、私の太ももにはブツブツがあります。

場所は太ももの外側と裏側、一部内側。そして微妙にお尻にまで侵食している部分も……。

見た目にはあまりわかりませんが、触るとかなり主張が強いこのブツブツ。

肌もゴワゴワしていて、全体的に色もくすんでいます。

このブツブツをよく観察すると、ブツブツの「ブツ」のひとつひとつがそれぞれ毛穴と一致。

白くて固いものが詰まっているような感触で、埋もれ毛になっている「ブツ」も多く、ときにかゆみを引き起こし、とっても不快です。

そんな私とこのブツブツとの付き合いも長いもので、かれこれもう20年以上。

今回は、これまで私なりにブツブツについて調べ、対策し、学んだことをまとめていきます!

※あくまでも個人的な感想がメインになります。

ブツブツの正体は毛孔性苔癬!

さっそく発表しますが、私の太ももものブツブツの正体は毛孔性苔癬(もうこうせいたいせん)で間違いないかと!

毛孔性苔癬とは毛穴に一致してできる小さな発疹のことで、角質が厚く硬くなって毛穴を塞いでしまっている状態です。

その特徴をザッと並べると……

  • 太ももや二の腕にできやすい(ほかに背中やおしりも)
  • 痛みはないがかゆみを伴うことがある
  • 赤くなったり褐色がかったりする
  • 思春期を中心とした若い女性に多い
  • 肥満気味だとできやすい

うーん、見事に私のブツブツの特徴とかぶっています……!(もはや若くはないし適正体重ではありますが……)

「本人が気にするほど目立つモノじゃない」なんて言われたりもしますが、個人的には「他人が気にならなくても自分が気になるから大問題だ!」です!

いざ!ブツブツ撲滅運動開始!

毛孔性苔癬を本格的にどうにかしたいと思うなら、まずは皮膚科を受診するのが一番でしょう。

しかしこの毛孔性苔癬、実は遺伝的な肌質に基づくものであり、病気でもないため「これ!」という治療法もないのだとか……。

そのため、皮膚科では尿素配合のクリームサリチル酸ワセリンなどの塗り薬で硬くなった角質をやわらかくしていく方法がとられるそうです。(レーザーとかで消えるモノじゃないんですね……)

「角質をやわらかくするくらいなら自分でも出来そうだぞ……?」と思った私は、さっそくブツブツ撲滅運動を開始!

といってもやることは単純。

尿素配合のアイテムをいくつか購入し、朝晩気になる部分に塗り込むだけ!

実際に購入したアイテムは以下の3つです。(3つすべて同時に使用したのではなく、ひとつずつ「どれが一番使いやすいか?」「撲滅効果が期待しやすいか?」と試行錯誤しながら使用しました)

左から

  • 『尿素&ヒアルロン酸 全身ローション』(アロヴィヴィ)
  • 『うるおいボディミルク』(資生堂)
  • 『尿素スキンクリーム』(ロッシ)

どれもドラッグストアやネットで簡単に手に入るので、ボディケアの延長として楽しみながらケアしました。

自力でのブツブツ撲滅は難しい……?

結論から言うとブツブツを完全に綺麗に消すことはできませんでした……。

けど、セルフケアでもそこそこ満足いく結果を得られました!

具体的にどうなったかというと、ブツブツ感が軽減し、肌がしっとりすべすべになったのです。(※)

説明が少し難しいのですが、ブツブツの一つ一つがツルツルになった感じ、とでも言いますか……。

ブツブツそのものは消えていないけど、各「ブツ」の肌触りがかなり改善したのです。

私が購入したアイテムの中で一番効果が期待できたのはこちら。

商品名
尿素配合ボディミルク
ブランド
資生堂
内容量
150ml
金額
605円(税込)

サラッとしたミルクなので季節を問わず気軽に塗りやすく、続けやすかったのも理由です。

1週間くらい続けたところで手触りが変わった気がして、効果の実感が期待できました。(※)

ちなみに、絶対にやってはいけないNG行為はゴシゴシこすったりすること!

あかすりやスクラブマッサージなどをすると、その直後は肌がすべすべになったように感じるのですが、すぐブツブツが復活するんですよね~……。

色素沈着もしやすいので、かゆみがあるときも力いっぱい掻くのは我慢しましょう……!(すっごく辛いけど!)

毛孔性苔癬は年齢とともに消える?地道な努力が実を結ぶ!

厄介な毛孔性苔癬ですが、たいてい成人後に徐々に薄くなるそうです。

けれど、私のようにいつまでも改善しないパターンもけして少なくなく、(私は平成をまるごと駆け抜けてます)、閉経間近まで消えない場合もあるとか……。

というわけで、皮膚科に通うにしろセルフケアをするにしろ、地道なケアをコツコツと続けるのが一番ということですね。

ケアを習慣化してしまえば、毎日のお手入れも苦ではないはずです。

ちなみに私はというと……現在はお手入れをほぼ放棄してしまっています……(汗)

年齢も年齢だし、もうショーパンやビキニで生足を人前にさらすこともないし……というわけで、今ではブツブツが悪化したときやうっかり掻いてしまったときに尿素ローションを塗りこむくらいですね。

「年齢とともにそれほど気にならなくなった」というのも大きいですが、やっぱり毎日のお手入れが面倒になってしまい……もはや毛孔性苔癬はすっかり私の体の、そして人生の一部です(認めたくないけど)。

でも、お手入れを続けていた時期はブツブツ感と見た目、そしてかゆみが改善されたのは事実なので、今まさに「毛孔性苔癬で悩んでいる!」という人は、めげずに毎日のお手入れを頑張ってみて下さいね。

※繰り返しになりますが、この記事に書かれていることは私個人の経験・感想が主です。実際の症状やケアの効果は人によって異なるので、あくまでも参考程度にとどめて下さいね。

『尿素&ヒアルロン酸 全身ローション』(アロヴィヴィ)『うるおいボディミルク』(資生堂)『尿素スキンクリーム』(ロッシ)はライターの私物です。

(文:ayame/編:コスメクリップ編集部)

2019.12.18

ayame
この記事を書いた人
フリーライター/コスメコンシェルジュ ayame

元化粧品会社研究員で現在は主婦兼フリーライター。愛猫2匹とのリラックス時間が最大のスキンケア!北の大地から美容に役立つ情報をお届けします!