cosmeclipは2020/11/30(月)を持ちましてサイト内の記事更新が終了となります。詳細はこちらをご確認ください。

2019.08.16

今さら聞けない!?スキンケアの基礎の基礎〜毛穴ケア編

岸田茉麻
ライター:
岸田茉麻
夏の時期に多い毛穴トラブル。しかし、毛穴トラブルにはいくつか種類があり、それぞれ対処法も異なるんです!この記事では、タイプ別の原因&対処法を紹介します♪

こんにちは!コスメコンシェルジュ・美容ライターの岸田です。

夏本番を迎えましたが、この時期に多い肌悩みのひとつが毛穴トラブル。高温多湿の環境で皮脂分泌が過剰になるほか、紫外線ダメージが加わって毛穴が目立ちやすくなるんです。

とはいえ、毛穴トラブルにもさまざまなタイプがありますよね!開き毛穴なのか、黒ずみ毛穴なのか、詰まり毛穴なのか、はたまたたるみ毛穴なのか……。

そこで今回の基礎の基礎シリーズは、毛穴のお手入れについてタイプ別にご紹介します♪

あわせてよみたい

脂性肌に多い「開き毛穴」の原因&お手入れ方法

開き毛穴とは、皮脂の過剰分泌により毛穴が押し広げられた状態をいいます。

主な特徴として、顔全体が皮脂(ベタつき)で覆われる・顔全体、特に鼻周りの毛穴が目立ちやすい・場合によって黒ずんで見えるなどがあり、傾向として脂性肌の人に多いタイプでもあります。

毛穴 開き

そもそも皮脂の過剰分泌とは、肌の水分が不足していることで水分・油分のバランスが乱れることで起こるため、対処法としては油分少なめ、かつ保湿効果が期待できるスキンケアでお手入れする、また余分な皮脂やベタつきはティッシュでそっとオフすることがポイントです。

ベタつきやすいからといってスキンケアを怠るのは逆効果。乳液や保湿ジェルのように、油分の少ない保湿アイテムで肌の水分バランスを整えましょう!

色素沈着による「メラニン毛穴」の原因・お手入れ方法

毛穴の黒ずみには大きく分けて2種類あります。

詰まった皮脂や汚れが酸化することで起こる“黒ずみ毛穴”、そしてメラニンの影響で色素が沈着し黒ずむ“メラニン毛穴”です。

なかでもメラニン毛穴は、紫外線による影響や過度なお手入れによる摩擦で肌が炎症を起こし、メラニンが発生することで毛穴の周辺が黒ずむもの。対処法として美白成分を配合したスキンケアでメラニンの排出を促す、またベタつきや紫外線ダメージをあらかじめ防ぐことが大切です。

毛穴 黒ずみ

美白成分には、メラニンの排出や生成抑制、還元など種類によってアプローチ方法がことなります。メラニンケアの場合は、メラニンの排出・生成抑制・還元とどれをとっても必要なアプローチです。

この3つのアプローチでメラニン毛穴をケアするのは、ビタミンC誘導体。ビタミンC誘導体には皮脂をコントロールする働きもあるので、ベタつき防止、ひいてはベタつきを抑えるためにハンカチやティッシュで拭う機会が減るため摩擦防止にもつながりますよ◎

予防のためには日焼け止めによるUV対策もお忘れなく^^

Tゾーンに集中!「詰まり毛穴(黒ずみ毛穴)」の原因・お手入れ方法

Tゾーン、また小鼻の溝や鼻の頭の毛穴が目立ちやすい人は詰まり毛穴(黒ずみ毛穴)の可能性が。

詰まり毛穴は皮脂の過剰分泌によって毛穴が開くわけではなく、皮脂や汚れが混ざり合ってできてしまう角栓(白い栓、かたまり)で毛穴が開いてしまう状態を指します。初めは白くても、空気や紫外線に触れて酸化することで黒ずみに変化することもあるんです。

毛穴 つまり

詰まり毛穴の対処法としては吸着力のあるパックや洗顔料で毛穴づまりの解消を促す
ことがポイント。

たとえば、天然ミネラルを含む泥パックや泥洗顔には毛穴汚れを吸着する効果が期待できます◎
ピーリングやスクラブ、さらにはピンセットで毛穴づまりを強制的に解消することはできますが、肌そのものに負担がかかりやすいため積極的におすすめすることはできません ><

お風呂に浸かる、もしくはホットタオルを活用することで毛穴がゆるみやすくなるので、お手入れする際におすすめです♪

もしも毛穴づまりが黒ずんでしまった場合は、抗酸化作用のあるスキンケアアイテムで根気よくお手入れを続けてくださいね!

重力には逆らえない!?「たるみ毛穴」の原因&対処法

毛穴が帯状(しずく状)に開いている、頬の毛穴が目立ちやすい、また肌全体のハリ低下を感じる場合はたるみ毛穴が考えられます。主な原因はハリの低下。

加齢などの影響で肌のハリを支える真皮が老化し、毛穴が支えきれなくなることで起こります。
またたるみによって複数の毛穴が開くと、毛穴同士が帯状に連なることも。

たるみ 毛穴

たるみ毛穴の対処法は真皮にアプローチするスキンケアアイテムを取り入れることや、美顔器などによるお手入れがおすすめです。

先ほどもお伝えしたように、肌のハリを支えるのは真皮です。真皮にはコラーゲンやエラスチンといったハリに欠かせない成分が含まれているため、コラーゲンの生成を促すレチノールやビタミンC誘導体、真皮の働きをサポートするペプチドなどをスキンケアで補うとよいでしょう。

とはいえ、スキンケアで真皮に“直接”成分を届けるのはできないため、あくまで間接的なアプローチになります。真皮へ積極的にアプローチしたいなら、美顔器(イオン導入)を使って成分の浸透をよくするお手入れも必要ですよ◎

まとめ

あなたが抱える毛穴トラブル、解決策は見つかりましたか?

今回の毛穴ケアはスキンケアを重視にお伝えしましたが、メイクでできる毛穴ケアについても今後お伝えできたらいいなと思っています♪乞うご期待!

(文:岸田茉麻/編:コスメクリップ編集部)

2019.08.16

岸田茉麻
この記事を書いた人
コスメコンシェルジュ/美容ライター 岸田茉麻

元美容部員、現役コスメコンシェルジュの美容ライターです!ひたすら若作りに取り組み、コスメ収集しています。プチプラからデパコスまで「いい!」と思った商品、また美容に役立つ情報を積極的にご紹介します♪