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2018.10.10

コスパ重視のスキンケアでも美肌は叶う!おすすめプチプラスキンケアアイテム

みなさんは毎日のスキンケアにどんなコスメを使っていますか?
デパートのコスメカウンターで奮発して1本2万円近くする有名ブランドの美容液をちびちび使っているという方もいれば、近所のドラッグストアで購入した1本600円の化粧水をじゃぶじゃぶ使っているという方もいるでしょう。
もちろん高級な美容液を使っていると、肌への効果も高いように思いますし、何よりもリッチな気分になれますよね。また、あこがれの女優さんが使っているコスメを自分も使ってみたいと思って買う方や、「自分への投資」「がんばったご褒美」という理由で高級化粧品を買う方もいると思います。
しかしプチプラブランドのコスメも侮れません。気兼ねなくじゃぶじゃぶ使うほうが肌に良い場合もあるのです。「そうは言っても値段相応なんじゃ」という思いがある方も多いと思います。
そこで今回はプチプラブランドの人気や安い理由と一緒に、おすすめのプチプラスキンケアアイテムをご紹介します。

プチプラスキンケアが人気の理由

ここ数年で、プチプラコスメの人気はますます高まっています。
プチプラコスメとは、コンビニやドラッグストアで購入することができ、多くは1,000円以下で購入できる低価格帯の化粧品のことを指します。一昔前は、「安いから、ドラッグストアで買ったプチプラ化粧水を使う」というように、安いけど効果はイマイチ、安価な原料を使った二流品、というあまり良くないイメージもありました。
しかし最近では、若い女性を中心にお手頃で高品質な商品を使いたいというニーズがあることを背景に、資生堂やロート製薬のような大手メーカーでもプチプラコスメに力を入れて商品を開発・販売しています。

アットコスメなどのクチコミサイトでも、プチプラブランドの商品が数多く上位にランクインしています。種類も豊富で新商品も次々発売されるので、コスメ好きには見逃せない人気のあるジャンルに成長しています。

高いコスパで美肌を手に入れたい

プチプラブランドのスキンケアの人気が出てきた1つの理由として、美容にはそれほどお金をかけたくないという層が増えていることが挙げられます。
ある新聞社の調査では、5年前と比較しておよそ3人に1人がファッションや美容に「お金をかけなくなった」と回答しています。(出典:サンケイリビング新聞社「5年でこんなに変わった!OLのお金の使い道ランキング!」)
https://www.sankeiliving.co.jp/research/ol/115.html

女性は化粧水に乳液、美容液に化粧下地、洗顔料…とスキンケアだけでも、いくつもの商品を購入しなくてはいけません。その上、ファンデーションやマスカラ、アイシャドウなどのメイク商品まで購入するので、毎月の美容代はばかになりません。
コスメが好きで、話題のコスメをたくさん使ってみたい、という方は別ですが、そこまでこだわりがない方にとっては、コスパが良い商品があればそちらを使いたいと思っている方も多いのではないでしょうか。

デパートのカウンターで販売している有名ブランドのコスメ、通称デパコスは、品質や効果が信頼できるだけあって、値段も高く3,000円~1万円以上するのが普通です。効果が高い原材料をふんだんに使っているのはもちろんですが、それ以外にもブランドとしての価値を高めるために、素敵なパッケージに費用をかけたり、広く認知してもらうための広告費も商品代金に含まれています。

今までは、価格が高くても高い効果が期待できるデパコスを購入するという女性が多くいました。情報量も少なかったため、世間のイメージや販売企業側が発信する情報をもとにしていたことも理由の1つです。
しかし今は、クチコミサイトやSNSでユーザーの生の声を拾えるようになり、「安くても良い商品」「高くても良くない商品」の情報を手に入れられるようになりました。

プチプラブランドの商品は、同じ原材料を使っていても、配合量が少なめだったり、パッケージや広告費を抑えることで安価に商品を提供できるようになっています。情報を得ることができるようになったことで、プチプラブランドであってもデパコスと近い効果が期待できる商品を見つけられるようになりました。
つまり、ユーザー側のニーズに対してメディアが追い付いてきたのが、現在の状態だと言えます。高いコスパで美肌を手に入れたい、というわがままな願いが叶う時代になったのです。

手軽にいろいろ試せる魅力

プチプラコスメの魅力は、なんと言っても気兼ねなく商品を試せることでしょう。
美白効果やアンチエイジング効果をうたった化粧水や美容液などは、デパコスだと1万円以上することも珍しくありません。また購入前にはカウンターでBA(ビューティー・アドバイザー、美容部員)さんに肌悩みを相談してカウンセリングを受けて…といったハードルもあります。
雑誌を見て少し気になっただけなのに、デパートに行ったらBAさんに声をかけられてゆっくり商品をチェックできなかった…という体験をされた方も少なくないのではないでしょうか。

対して、プチプラブランドのスキンケアアイテムは、ほとんどの商品が1,000円以下です。種類も豊富で、気になった商品を躊躇せずに購入することができます。購入場所もドラッグストアやロフト、PLAZAといったバラエティーストア、amazonなどのECサイトなので、購入するハードルは断然低いです。
さらに気に入ったブランドが見つかればライン使いもできますし、たとえ期待していたほどの効果がなかったとしても、値段が安いのでそれほど痛手にはなりません。
ドラッグストアで販売しているプチプラコスメでも、優秀な商品がたくさん登場しているので選ぶだけでも楽しめますよね。

どうしてあんなに安くできる?

プチプラ専門ブランドで作っているのはもちろんですが、同じメーカーが製造しているのに、通常のブランドとプチプラブランドでは価格がかなり異なるのは不思議ですよね。

低価格で商品を提供できるのにはいくつか理由があります。先程も少し触れましたが、改めて詳しくご紹介しましょう。

生産コストが抑えられている

まず、「安い原料を使う」「人件費が安い国で製造する」などの方法で製造コストそのものを、できるだけ下げることで低価格を実現しています。そのほかに、既存商品をベースにして、含まれる成分を限定したり、バリエーションを絞ることで全体の製造コストを下げている例もあります。

例えば、大手コンビニのセブン-イレブンで限定販売しているブランドの「雪肌粋(せっきすい)」は、セブン&アイとコーセーが共同開発した商品で、コーセーの人気ブランド「雪肌精(せっきせい)」の姉妹ブランドという位置付けです。含まれる美容成分は、雪肌精に含まれている成分の一部のみではありますが、その分、価格がグンと安くなっています。
それでもハトムギエキス配合でしっかりした効果が期待できます。雪肌精はなかなか手が出ませんが、雪肌粋であればほとんどの商品が1,000円以下で購入できますので、コスパは非常に高いです。
http://www.sej.co.jp/products/sekkisui.html

商品以外にかかる費用が安い

前述のとおり、基本的に商品の価格には、「原材料費」「製造コスト」「パッケージ代」「販促費」が含まれています。
パッケージや販促費用を抑えることで低価格を実現しているのです。

商品の外箱は中身の品質には関係ないものですが、高級ブランドのものは手触りの良い厚手の紙を使い、箔押しやエンボス加工など、さまざまな加飾がされています。プチプラブランドのものは、簡易的なビニール包装で箱がないものも多いです。
商品が入っているボトルも、高級ブランドのものは凝ったデザインのガラス瓶だったり、期間限定で有名アーティストとコラボしたボトルに入っていたりしますが、プチプラブランドのものは、シンプルなプラスチック容器が多く、印刷したシュリンクラベルを巻くことでデザインを入れているのを多く見かけます。
パッケージもボトルも、ちょっとの差で大きくコストに影響します。プチプラコスメはそのような部分でコストを省いているのです。

販促費用も重要です。プロモーション費用を例にすると、テレビCMには何億円もの販促費がかかります。多くは女性に人気があるモデルやタレントを起用し、制作費用も莫大です。プチプラブランドはプロモーション媒体を限定したり、比較的コストを抑えられるWeb広告やSNSを活用することで販促費を抑えているのです。

資生堂のプチプラコスメブランドのレシピストは、シンプルなパッケージを採用してコストを抑えたほか、プロモーションから購入までスマホ完結できるようなマーケティング設計をおこなっています。Web限定のPRにすることでコストを抑えられるだけでなく、今の若い世代に合ったPRができるというメリットもあります。

配合成分の量や質

高級ブランドのコスメとプチプラブランドのコスメは、配合成分にどれくらい違いがあるのでしょうか?

一般的には、高級ブランドのコスメと比較してプチプラブランドのコスメは、配合成分の量や種類が少ないです。
一方、質に関しては、高級ブランドでもプチプラブランドでも大きく品質に差がないとされています。なぜならば、同一メーカーで通常ブランドとプチプラブランドの商品を製造していることも多く、同一の原料を使用している場合が多いからです。

またプチプラといえども開発体制がしっかりしているところが多く、「安い=質が低い」という図式はもう過去のものになっています。
ロート製薬が販売しているプチプラブランドの「肌ラボ」は低価格で高品質な化粧水として発売以来ベストセラー商品となり、世代を問わず人気があります。
https://jp.rohto.com/hadalabo/

美容成分としてのヒアルロン酸に注目し、高品質な商品を開発しながら、提供側のコストも安く、ユーザー側にも利便性が高い詰め替え可能なエコボトルを採用するなど、無駄をそぎ落とした商品も提供しています。
つまり、量や成分種類、パッケージなどでコストを抑えているのです。製薬会社の研究室が開発した商品ですので、安心して使える品質です。

安全面に問題はないの?

「安全面に問題がないかどうか心配」という方も多いのではないでしょうか。これは高級ブランドであってもプチプラブランドであってもリスクは同じです。ブランドよりも使用している成分で判断するようにしましょう。

基本的には100%とは言えない

どんな化粧品でも、100%安全だとは言えません。なぜならば自分の肌タイプやそのときの肌の状態によって効果が左右されるからです。
季節の変わり目は肌が乾燥気味になったり、荒れやすくなることなったりましますよね。そのようなときに少し刺激が強い化粧品を使うと荒れてしまう原因になるからです。

肌に合ったものを使うことが重要

どんなに信頼できる品質の商品であっても、良い成分が含まれているとしても、クチコミ評価が高かったとしても、自分自身に合わなければ意味がありません。
プチプラ商品に限りませんが、コスメを選ぶときに一番大切なのは、自分の肌に合ったものを使うことです。

乾燥肌の方が脂性肌用の洗顔料を使ったら乾燥が悪化しますし、いくら評判が良くても、敏感肌の方が刺激が強い化粧水を使ったら肌荒れをします。まずは自分の肌質を理解したうえで、自分の肌にあったものを使うことが重要です。

デパートのコスメカウンターでは、無料で肌質診断をしてくれるところもあります。専用の器具で肌の水分量や皮脂量をチェックしてくれるので、そのような場を利用するのも1つの手です。「自分では脂性肌だと思っていたのに実は乾燥肌だった」「脂性肌だと思っていたのに実は混合肌だった」ということはよくあります。客観的に診断してくれる場として利用してみるのもよいでしょう。

また、商品パッケージの裏には注意事項として「傷やはれものがある個所には使わないでください」「使用中に異常が現れた場合はすぐに使用をやめてください」といった項目が記載されています。普段見逃しがちですが、どの化粧品も記載してある注意事項は似ていますので、機会があれば一度目を通しておきましょう。

入っている成分に注意

多くの化粧品には、保存性を高めるためにパラベンという防腐剤やエタノールなどが含まれています。それらは安定した品質を保つために不可欠ですが、肌に良くない影響を与える場合もあります。
気になる方は「防腐剤フリー」を明記している商品を探したり(そのぶん保存期限が短めです)、購入前にインターネットで成分を調べてから購入することをおすすめします。

化粧品の成分や効果をデータベース化して表示するWebサイトや、商品名から配合成分を調べられるWebサイトもあります。

【参考】
・化粧品成分オンライン
https://cosmetic-ingredients.org/

・美肌マニア
https://bihada-mania.jp/

プチプラコスメは種類も多く手軽に買える反面、あまりよく調べずに第一印象や値段の安さで選んでしまうことも少なくありません。
しかし、パッケージがナチュラルなデザインで自然派をうたっている商品でも、配合成分を見るとそうではない、ということもありますので、見た目やイメージに惑わされないことが大切です。

話題のプチプラスキンケアアイテム

ここでは最近クチコミサイトで話題になっていたり、SNSで評価が高い商品をご紹介します。すべてプチプラブランドの商品でお手頃価格のものばかりです。

洗顔

洗顔はスキンケアの基本とも言われ、きちんと洗顔できているかどうかが肌に影響します。最近は肌に負担をかけず、余計な皮脂を取り除かないために、たっぷりの泡でこすらないように洗う方が増えています。
プチプラで洗顔料を選ぶポイントとしては、「余計なものが入っていないシンプルなもの」「古くから人気があるベストセラー商品」「自然派のもの」を選ぶと失敗が少ないです。

おすすめしたい洗顔料をいくつかご紹介します。

ロゼット 洗顔パスタシリーズ

ロゼットは、昭和初期に温泉成分の硫黄を洗顔料に入れた洗顔料を発売したことで有名な企業です。ロゼット洗顔パスタは発売から半世紀以上経つ超ロングセラーブランドで、母親が使っているという方や、名前だけは聞いたことがあるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
定番の洗顔パスタのほか、クレイ(泥成分)入り、エイジングケアラインなどラインナップも充実しています。

はじめて使う方におすすめしたいのは定番タイプです。植物性せっけんにイオウパウダーを混ぜたシンプルな配合で、余計な添加物が入っていないのが特徴。いろいろ試して肌が疲れてしまった方や、洗顔重視派でシンプルなスキンケアを好む方に試していただきたい商品です。

【商品情報】
■ロゼット 洗顔パスタ普通肌(ロゼット)
■容量:90g
■参考価格:702 円(税込・メーカー希望小売価格)

https://rosette.jp/u/brand/rsp.php

専科 パーフェクトホイップu

専科は資生堂のスキンケアブランドです。2018年にブランドを刷新し、メイクをしていない状態である「すっぴん」にこだわった商品展開をおこなっています。

人気商品のパーフェクトホイップは、泡の粒子がきめ細かい白まゆ泡で洗いあげる「パーフェクトホイップn」のほか、コラーゲン入りの「パーフェクトホイップコラーゲンin」、クレイ入りの「パーフェクトホワイトクレイ」があります。
洗顔ネットを使わなくても簡単に、もこもこ泡ができあがるのが特徴です。しっかりもこもこ泡で洗いたいという方におすすめ。女優の満島ひかりさんが登場するCMも印象的ですよね。泡立てるのが苦手な方には、はじめから泡で出てくる「スピーディーパーフェクトホイップモイストタッチ」もあります。

【商品情報】
■専科 パーフェクトホイップu(資生堂)
■容量:120g
■参考価格:オープン価格

http://www.shiseido.co.jp/sw/products/SWFG070410.seam?online_shohin_ctlg_kbn=2&shohin_pl_c_cd=713001

化粧水

化粧水は、高い商品を大事に使うよりもお手頃価格の商品を気兼ねせずに使いたいという方も多いのではないでしょうか。プチプラブランドは美容成分の量が少ないとはいえ、たっぷり使えばきちんと効果が期待できます。

プチプラで化粧水を選ぶポイントは、「突出した特徴があるもの」「シンプル処方」「漢方、ハーブなど自然由来の美容成分が含まれているもの」を選ぶと失敗が少ないです。

コスパ重視の方におすすめの化粧水をご紹介します。

レシピスト しっかりうるおう化粧水(RICH)

レシピストは資生堂のスキンケア&ボディケアブランドです。
ローズエキスなどの自然由来の成分を配合しつつ、若い女性が手に取りやすいような低価格帯に抑えているのが特徴です。

「しっかりうるおう」と「バランスととのう」の2ラインがあり、しっかりうるおうシリーズのなかでもRICHタイプとMORE RICHタイプの2種類があります。MORE RICHタイプは、2018年アットコスメの「上半期新作ベスト化粧水第1位」に輝きました。

ちなみにこのレシピストは使用期間が1本につき約2か月です。余計な保存料が入っていないということでもありますが、大胆に使用して肌への効果を高めましょう。

【商品情報】
■レシピスト しっかりうるおう化粧水(RICH)(資生堂)
■容量:220ml
■参考価格:590円(税込)

http://www.shiseido.co.jp/recipist/product/sk005.html

ちふれ 濃厚 化粧水

ちふれはプチプラコスメの老舗ブランドとして名前を知っている方も多いと思います。簡素化されたパッケージや大量生産によるコスト削減などで質の高い商品を適正価格で提供するコスメとしての認知度も高いブランドです。
また、商品の全成分や配合目的、製造年月を公開しており信頼度が高いブランドです。

化粧水のバリエーションは現在6種類。いずれも500円~1,500円です。

なかでもエイジングケアラインのこの商品は、ヒアルロン酸のほか芍薬の根のエキスが入っていて乾燥による小じわを目立たなくする効果が期待できます。詰め替え用もあるので、気に入ったらボトルはそのまま使用し、詰め替え用を購入するとさらにお得です。

【商品情報】
■ちふれ 濃厚 化粧水(ちふれ)
■容量:180ml
■参考価格:864円(税込)

http://www.chifure.co.jp/products/skincare/skinlotion/skin_lotion.htm

ナチュリエ ハトムギ化粧水

ナチュリエは、「塗るつけまつげ」シリーズのマスカラなどを販売しているイミュのスキンケアブランドです。
なかでも古来より漢方薬としても効果が認められているハトムギのエキスを配合したハトムギ化粧水は、500mlで1,000円以下とコスパ抜群です。とにかく大容量でたっぷり使えると人気の一品です。海外旅行客にも人気があります。無香料無着色で肌の水分補給用として1本あると便利です。

おすすめの使い方は、一般的な化粧水の約3倍量をたっぷり使うこと。公式サイトでも「500円玉大の化粧水を3回重ねづけする」と紹介しています。
化粧水は白濁していて、とろみはありません。使用感も良く、アットコスメのベストコスメアワード2017では、ベスト化粧水 第1位に輝きました。

ハトムギ化粧水は他社からもいくつか出ているので、いろいろ比べてみるのもいいかもしれません。

【商品情報】
■ナチュリエ ハトムギ化粧水(ナチュリエ)
■容量:500ml
■参考価格:702円(税込)

http://www.naturie-net.jp/product/lotion/?gclid=EAIaIQobChMI_JChw6DY3AIVhKuWCh2uNAxmEAAYASAAEgINufD_BwE

美容液

美容液は、化粧水や乳液よりも保湿成分や美容成分が濃縮されたものです。高価なものなので、普段は化粧水と乳液だけで美容液までは使っていないという方も少なくないと思います。

今までは「高価なもの」というイメージがあり手を出しにくいものでしたが、プチプラブランドからも効果が高い美容液が登場しています。美容液はスキンケアにとって効果が高いアイテムですので、まだ使ったことのない方は、ぜひ使ってみてほしい商品です。

プチプラで美容液を選ぶポイントとしては、「クチコミ評価が高い」「一点豪華主義」「万能商品」を選ぶと失敗が少ないです。
お手頃価格だとはいえ、化粧水や洗顔料と比べると美容液は高価格です。できるだけ失敗しないよう、自分と似たタイプのクチコミ評価をチェックしたり、ワセリンや馬油のように、さまざまな用途に使える商品を選ぶのがおすすめです。

メンソレータム メラノCC 薬用しみ集中対策美容液

メラノCCは、ビタミンCでメラニン生成を抑えるというシリーズで、ロート製薬の商品ブランドです。薬用しみ集中対策美容液は、活性型ビタミンC配合で角質層まで浸透するというもの。

活性型ビタミンCは不安定で化粧品に安定した状態で配合するのは難しいと言われていました。そのため同社の別ブランドであるオバジCでは、高濃度ビタミンC配合の美容液は15mlで8,640円もします。

メラノCCは、同社の技術やビタミンCの配合ノウハウを活かしつつ低価格で提供しているブランドです。シリーズで化粧水などもありますが、前述のとおり、美容成分が一番多いのが美容液ですので、しみを気にされている方は、まずはこちらを試してみるのもよいでしょう。

【商品情報】
■メンソレータム メラノCC薬用しみ集中対策美容液(ロート製薬)
■容量:20ml
■参考価格:オープン価格

https://jp.rohto.com/melanocc/

チューンメーカーズ セラミド

チューンメーカーズは他ブランドと違い「有効成分を濃縮してサプリメントのようにカスタマイズして使う」ことを前提に作られているユニークなスキンケアブランドです。

そのため、自分の欲しい成分をダイレクトに肌に届けることができます。肌の乾燥が気になる方であれば、肌のうるおいを保つ成分であるセラミドがおすすめ。米ぬか由来の糖セラミド成分をたっぷり配合してある原液なので、洗顔後すぐに数滴を顔全体にハンドプレスしてあげると、しっかり浸透します。

同シリーズでは、さらに200%の高濃度タイプの「セラミド200」もありますが、はじめての方は通常のセラミドから使ってみるのがよいでしょう。肌質を選ばないのもいいところです。

【商品情報】
■チューンメーカーズ セラミド(チューンメーカーズ)
■容量:20ml
■参考価格:1,296円(税込)

https://www.tunemakers.net/top/detail/asp/detail.asp?gcode=0200500

オイル・クリーム

美容オイルやクリームはお肌のケアや保湿に効果があります。低価格、高品質で多用途に使えるものをご紹介します。

ソンバーユ ミニ

ソンバーユは、実は尊馬油と書きます。馬油100%のクリームです。発売しているのは薬師堂というメーカーで、もともと食品として販売されていた馬油をはじめて化粧品として販売した企業です。

ソンバーユは脂肪が原料なだけあって、保湿力が非常に高いです。乾燥肌の方は洗顔後に小豆大のソンバーユを顔全体になじませるのがおすすめです。顔だけでなく頭皮のお悩みにも効果があります。
もともと低価格なうえ、ほんの少量で効果があるのでコスパは抜群です。ミニイサイズでも十分長持ちします。コスメというよりは薬用品のようなパッケージですが、万能スキンケアオイルとしておすすめです。赤ちゃんでも使用可能です。

【商品情報】
■ソンバーユ ミニ(薬師堂)
■容量:30ml
■参考価格:1,080円(税込)

https://www.yakushido.com

クナイプビオ オイル ローズ

クナイプはドイツの入浴剤やスキンケアのブランドです。ハーブを使った商品、特にバスソルトが有名ですが、ビオ(オーガニック)のオイルも品質が良く人気があります。

植物性の原料に熱を加えず抽出するコールドプレス製法で丁寧にオイルにしていて、添加物が入っていないので自然派の方でも安心して使用できます。保湿はもちろん、マッサージオイルとしてもおすすめです。ローズのオイルにはローズヒップオイルも配合されており、いい香りで癒やされながらエイジングケア効果が期待できます。

20mlの小さいボトルと100mlのボトルがありますが、たっぷり使える100mlがおすすめです。
人気のブランドなので、人にプレゼントするのも喜ばれますよ。

【商品情報】
■クナイプビオ オイル ローズ(クナイプジャパン)
■容量:100ml
■参考価格:1,944円(税込)

https://www.kneipp.jp/beautyoil/rose.html

オールインワン化粧品

化粧水、乳液、美容液など複数の化粧品の効果が1本になったオールインワン化粧品は、スキンケアに時間をかけられない、かけたくない方にとって強い味方です。
プチプラでオールインワン化粧品を選ぶポイントとしては、「保湿がしっかりできるもの」「自分にとって魅力的な成分が含まれているもの」を選ぶと失敗が少ないです。

もともとが手間をかけたくないというニーズから生まれたということもあり、オールインワン化粧品は他のアイテムよりも、かなり機能性が重視される商品です。どれを選べば良いか迷った場合は、いくつか候補を絞ってインターネットで配合成分や効果、容量などのスペックをチェックして1つ選んでみてはいかがでしょうか。

保湿に関しては、どうしても保湿専用のクリームなどと比べると効果が弱くなります。乾燥肌が気になる方は、オールインワン化粧品+クリームまたはオイル、というふうに1点プラスしてみるのもおすすめです。

素肌しずく 保湿クリーム

素肌しずくは、アサヒグループ食品のスキンケアブランドです。同社はクリーム玄米ブランをはじめとするバランスアップシリーズや1本満足バーなどの健康食品を販売している印象が強いですが、スキンケア事業も展開しています。

素肌しずくは、「保湿」「美白」「100種の成分」「敏感肌」の4つのラインがあります。エイジングケアができるタイプのクリームで、高保湿プラセンタ、ヒアルロン酸、コラーゲンなど15種類の保湿成分を配合し、乾燥による小じわを目立たなくする効果が期待できます。

【商品情報】
■素肌しずく 保湿クリーム(アサヒ研究所)
■容量:60g
■参考価格:1,296円(税込)

https://www.asahi-fh.com/shizuku/placenta_cream.html

なめらか本舗 とろんと濃ジェル エンリッチ

なめらか本舗は、ノエビアグループの常盤薬品工業による豆乳イソフラボン含有のコスメブランドです。
大豆(豆乳)に含まれるイソフラボンは女性ホルモンに似た構造で、女性ホルモンを促進するとして注目されている成分です。食品として摂取するだけでなく、化粧品にも美容成分として配合されています。

このとろんと濃ジェルシリーズも豆乳発酵液、ダイズ種子エキス、ダイズタンパクが配合されています。これ1つで化粧水、美容液、乳液、クリーム、パック、化粧下地の6役をこなす優れもの。
とろんと濃ジェル エンリッチは、その名のとおり「とろん」とした濃厚なジェルで高い保湿効果をうたっています。通常の濃ジェルよりも美容オイルを20%増量し、さらにこっくりとリッチな配合になっています。

乾燥肌の方や秋冬の保湿対策に使いたいという方におすすめです。

【商品情報】
■なめらか本舗 とろんと濃ジェル エンリッチ(常盤薬品工業)
■容量:100g
■参考価格:1,080円(税込)

http://nameraka.jp/line/torontokoigel_enrich.html

今回は、コスパ重視派の方におすすめのスキンケアアイテムをご紹介しました。
プチプラブランドと言っても決して品質が低いわけではなく、製品以外の部分でコストを抑えて低価格を実現していることがお分かりいただけたかと思います。

競争が激しいプチプラブランドは、メーカー側が多様な新商品を開発・投入するためどんどん進化していきます。商品開発のスピードが速く、ユーザーのニーズをいち早くとらえるプチプラコスメからは今後も目が離せません。
ただ、デパコスのように「このブランドの商品だから信頼できる」というブランド価値はそれほど高くないため、自分の目で商品の良し悪しを判断する必要があります。
つまり、良いものと悪いものを取捨選択する目がユーザー側に求められているのです。

クチコミサイトやSNSで情報が簡単に手に入るようになっていますので、これらの情報を参考にしたり、本サイトのようなコスメ系サイトを参考にするのもおすすめです。
ぜひ自分に合った商品を見つけてみてください。

2018.10.10