2019.08.19

使い方が肝心!クレンジングバームでワンランク上の肌を目指す!

ayame
ライター:
ayame
クレンジングにもいろいろなタイプがありますが、最近人気なのはバームタイプ!でも、あなたはクレンジングバームの正しい使い方を知っていますか? 今回はクレンジングバームの正しい使い方についてお話します!

そもそもクレンジングバームってなに?

みなさーん!クレンジングバーム、使ってますか?

ここ数年クレンジングの新定番として人気を集めているクレンジングバーム。いろいろな種類が売っているので、「複数持ってて使い分けてるよ!」という人もいれば、「まだ使ったことないけど気になってる!」という人も多いかも知れませんね。

そんなクレンジングバームの正体はというと、オイルをミツロウなどのワックス成分で固めたもの。

つまり、クレンジングとしての基本的な力はクレンジングオイルとほぼ変わらないのです。

それなのになぜこんなにクレンジングバームは人気なのか? それはきっと、やさしくとろける心地よさに加え、肌の上でバームがどんどん溶けていくことで「クレンジングしてる感」を高めてくれるからでしょう。

また、温感を得られるものやピーリング成分が配合されたもの、美白有効成分配合の医薬部外品など、個々のお悩みケアに特化していたり、W洗顔不要な商品が多いのも人気の要因ですね!

ですが、あなたはクレンジングバームの正しい使い方をご存知ですか? 今回はクレンジングバームの使い方やメリット・デメリットについてお話します。

「クレンジングバームのこと、実はよくわかってない……」という人はもちろん、「バッチリ知ってるよ!」という人も、確認の意味を込めてぜひ続きを読んでくださいね。

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クレンジングバームの正しい使い方は?

すでに説明した通り、クレンジングバームはクレンジングオイルとほとんど同じ。なので、使い方もクレンジングオイルをベースに考えればOKです。

基本の使い方

①手も肌も乾いた状態で使用する。

メイク落としの基本は、界面活性剤の働きを利用して水と油をしっかり乳化させること。手肌が濡れた状態だとそれがうまくいかないので、クレンジングバームでのメイク落としも必ず乾いた状態で行いましょう(オイルと一緒ですね!)。また、ジャー容器に入っているバームははスパチュラを使って取り出すようにしてください。

②クレンジングバームを手の温度でやわらかくする

クレンジングバームをそのまま使うと、繊細な肌にとっては固すぎて摩擦が大きくなってしまいます。バームの最大の魅力は手の温度でじんわりとろけること。肌への負担を減らすためにも、まずは手の中に包んでオイルがちょっと溶け出るくらいまでやわらかくしましょう。

③優しくクルクルとなじませる

けして力は入れず、指先を使って内側から外側に向かって優しくクルクルしていきましょう。
肌全体になじませたら、少しだけぬるま湯を足して乳化させ、再び肌となじませます。

これを数回繰り返し、全体的に乳化させてからすすぎ流しましょう。

注意したいのは、冷たい水でも温かいお湯でもなく、必ずぬるま湯を使うこと! 冷たい水だと毛穴が引き締まって汚れが落ちきらず、お湯が熱すぎると皮脂が落ちすぎて乾燥を促してしまうからです。

また、クルクルにかける目安時間は30秒~1分間です。これ以上かけると肌に負担を与えてしまうので、要注意。「1分じゃメイクなんか落ちないよ!」と思うかもしれませんが、1分あればメイクを浮かせるには十分です!

④ぬるま湯でしっかりすすぐ

浮かせたメイクはしっかりすすぎましょう。

メイク汚れはもちろん、クレンジングバームに含まれるオイルと界面活性剤は肌に残るとトラブルの原因になります。ヌルつきが完全になくなるまで、20回でも30回でもすすいでください!

メイク落とし以外のスペシャルケアにもおすすめ!

毛穴の ※黒ずみやざらつきに悩んでいる人は、朝の洗顔をクレンジングバームに置き換えるのもおすすめです。(※汚れや古い角質による)

顔全体への使用はもちろん、黒ずみが気になる鼻だけ、あるいはざらつきが気になる顎だけなどのパーツ使いもいいですね。

とはいえ、「毎日クレンジングバームで洗顔するのはちょっと……」という人もいるでしょう。そんな人は、スペシャル洗顔として特別なケアに使うのがおすすめ!

ちなみに、私の知り合いの男性で週1回のクレンジングバーム洗顔を習慣にしている人もいます。(もちろんノーメイク!)メイクをする人もしない人にも、ワンランク上の洗顔を提供できるクレンジングバームってすごい!

ただし、バームでスペシャル洗顔をした後は、いつも以上に念入りに保湿ケアをしましょう!

クレンジングバームのメリット・デメリット

そんなクレンジングバームですが、いいところがあれば当然悪いところもあります。

クレンジングバームのメリット

①洗浄力が強い

メリットの一つ目は洗浄力が強いこと。

ウォーターやミルク、ジェルなどいろいろなクレンジングがあるなかで、オイルは一番界面活性剤の割合が高く、洗浄力ももっとも強いのです。そのため、油性のファンデーションや日焼け止め、アイライナーやマスカラなどのポイントメイクもそれほど苦もなく落とすことが可能です。

②マッサージしやすい

二つ目は、マッサージに最適なこと。

適度な固さとゆるさを兼ね備えたクレンジングバームは、メイクを落としながらのマッサージにぴったりです。肌への摩擦は最小限のまま、やさしくマッサージして最高のリラックスタイムを楽しみましょう。

③W洗顔不要

三つ目は、多くのクレンジングバームがW洗顔不要なこと。

①でも説明した通り、クレンジングバームは洗浄力が強く、W洗顔までしてしまうと必要な皮脂まで根こそぎ奪ってしまい、乾燥を促してしまうのです。W洗顔不要ということは、スキンケアの時間を短縮できるということ。

忙しい現代女性にはぴったりですね!

クレンジングバームのデメリット

①洗浄力が強すぎる

メリット①の裏返しになってしまいますが、洗浄力が強すぎるのも問題です。

乾燥肌の人や敏感肌の人の場合、メイクを落とすだけで強い乾燥を感じてしまう可能性があるでしょう。もしクレンジングバームを使ってみたいと思っているなら、サンプルやテスターなどでお試しをしてから購入することをおすすめします。

②季節によっては扱いにくい

クレンジングバームは周囲の気温で固くなったりゆるくなったりします。

寒くなって気温が下がると、思いのほか固くなって容器から出しにくかったり、なかなか溶けなかったり……。季節によって、保管には十分注意したいですね。

③使用量や使用法を間違えると高確率で肌トラブルに

クレンジングバームはオイルを固めたものなので、使用量が多すぎたりきちんとすすがなかったりすると、高確率でニキビをはじめとした肌荒れの原因になります。

また、使用量が少なすぎても、メイクが落ちきらずにやはり肌トラブルの要因になるでしょう。
適切な使用量を見極めるまでには試行錯誤が必要になりそうです。

クレンジングバームは強い味方!でも使い方には要注意!

今回お話したとおり、クレンジングバームは時短ケアと念入り洗浄を両立する、現代女性の心強い味方です!

でも、洗浄力が強いからこそ使用方法には十分な注意が必要だし、念入りな保湿が欠かせません。
高保湿タイプのクレンジングバームもありますが、その役割はあくまでも「油汚れや皮脂などを落とすこと」。

そのため、乾燥肌や敏感肌の人には積極的にはすすめられません。気になるクレンジングバームを見つけたら、その商品特徴や成分を十分吟味し、自分の肌との相性をしっかり確かめるようにしてくださいね。

(文:ayame/編:コスメクリップ編集部)

2019.08.19

ayame
この記事を書いた人
フリーライター/コスメコンシェルジュ ayame

元化粧品会社研究員で現在は主婦兼フリーライター。愛猫2匹とのリラックス時間が最大のスキンケア!北の大地から美容に役立つ情報をお届けします!