2018.12.20

たるみ毛穴は老けた印象に!他の毛穴ケアと同じスキンケアでいい?

ファンデーションで隠してもコンシーラーを塗り込んでみても、やっぱりデコボコは消しにくく、やっかいなのが毛穴のトラブル。しかも、どんどん厚塗りに仕上がってしまって、もはやメイクが逆効果になっているようにさえ思えてきます。
遠巻きには辛うじて気にならないものの、ふと自宅や外出先のパウダールームで肌を近くで見た時、毛穴が気になりだしたら止まらなくなってしまい、うんざりしている方も多いのではないでしょうか。
実は、目立つ毛穴には色々な種類があることをご存じでしたか。それぞれの毛穴の状態にあったケアをしないと、前より悪化させてしまうことにもなりかねません。今回注目したのは、最近幅広い年代に注目されている「たるみ毛穴」です。エイジングサインとして気になる「たるみ」と「毛穴」のダブルパンチを克服して、若々しい肌を保つ参考にしてみてください。

たるみ毛穴専用ケアで「若見え」を実現!

ハリがなくたるんだ肌が、見た目年齢をほぼ決定してしまうと言っても過言ではありません。そのたるみをより強調してしまうのが「たるみ毛穴」です。「たるみ毛穴」はエイジングとともに、だんだんと悪化してくるのが特徴です。
毛穴が目立ってきたからと言って、全部同じようにケアしていませんか?実は、たるみ毛穴は一般的な毛穴対策ではあまり改善が見込めません。もっと根本的な見直しが必要なのです。
なんだかややこしそうと思われるかもしれませんが、たるみ毛穴に合ったスキンケアを行えば、実年齢より「若見え」を実現することも可能です。たるみ毛穴専用ケアで、周りに差をつけましょう。

たるみ毛穴ってどんな状態の毛穴?

「たるみ毛穴」とは、肌のハリ・弾力の低下で起こる肌のたるみによって、毛穴が陥没し広がってしまっている毛穴のことです。
「縦長やしずく型の毛穴が目立っている」「洗顔や保湿をきちんと行っているのに毛穴が目立ってしまう」「こめかみを斜め上に引っ張ったり、髪を束ねたりすると毛穴が目立たない」、こんな状態に心当たりがある場合は、たるみ毛穴の可能性があるので要注意です。

他の毛穴トラブルとの違いは

毛穴トラブルの種類は以下のようなものがあります。

・皮脂が原因の毛穴トラブル
脂性毛穴:多量の皮脂が毛穴にたまって開いている状態です。テカり、ベタつきがあります。
詰まり毛穴:皮脂、角栓、汚れが原因となり毛穴が詰まります。白角栓が詰まった状態です。
黒角栓毛穴:白角栓が酸化し表面が黒ずんで、黒角栓に変化した状態で詰まっている毛穴です。
すり鉢毛穴:毛穴を縁取るように盛り上がっている状態です。皮脂と不飽和脂肪酸が原因で、肌の新陳代謝が乱れ不全角化細胞が毛穴の周りに発生しています。
メラニン毛穴:毛穴周りがリング状に黒くなっている状態です。

・乾燥が原因の毛穴トラブル
乾燥毛穴:毛穴が乾燥してくっきり浮き出ている状態です。

・角質が原因の毛穴トラブル
おこもり毛穴:毛穴が角質で塞がれ、白角栓が詰まった状態です。皮脂と角化異常が原因です。

・エイジングが原因の毛穴トラブル
ライン毛穴:肌のハリの低下により、毛穴同士が繋がってライン状に見える状態です。
たるみ毛穴:ハリ、弾力の低下で肌がたるみ、毛穴が引っ張られて開いてしまっている状態のことを指します。

通常、毛穴の悩みとしてイメージされることが多いのは「皮脂が原因の毛穴トラブル」に類するものではないでしょうか。この対策としては、皮脂の除去と角質のケアが中心となります。主に表皮層での問題が原因となっているパターンです。
一方、たるみ毛穴など、エイジングが関係する毛穴トラブルの原因は「肌の弾力とハリの低下」です。つまり、表皮ではなく、肌の奥にある真皮層の問題なのです。
効果的に毛穴トラブルを解決するためのケア方法は、表皮層と真皮層とではまったく異なります。ですから、一般的なイメージだけでケアを行っても、まったく改善が見られない、ということになりかねないのです。

たるみ毛穴になってしまう原因

肌のハリや弾力は、肌の奥にある真皮層のコラーゲンとエラスチンによって生み出されています。加齢や紫外線など外部からの刺激によって、コラーゲンとエラスチンは劣化し、減少していきます。そうなると肌を土台から支えることができなくなり、たるみができて重力によって下に毛穴が引っ張られ伸びてしまいます。そのため、毛穴が広がって目立ちやすくなってしまうのです。
また、誤った毛穴ケアによって問題が起こっている場合もあります。たるみ毛穴の原因となりがちなのが、間違った洗顔方法です。毛穴が気になるからと言って、脱脂力の高い洗顔料でゴシゴシと摩擦を与えてしまうのは絶対にやめましょう。皮膚組織がダメージを受け、肌のハリや弾力が失われると同時に毛穴が広がってしまいます。

また、姿勢が悪いことも、たるみ毛穴が発生する一因と言えるでしょう。最近はスマートフォンの使用で首を前に傾けた姿勢をとることが多いと思います。電車の中などでも、ほとんどの人がスマートフォンを操作しているのではないでしょうか。実はこの姿勢によって、若い方でもたるみ毛穴で悩むことが多くなっています。
首を前に傾けると背中の筋肉が緩みます。そして、顔や首の筋肉や肌がたるみ、それを引っ張るように重力がかかります。上を向いている時、顔の肌はピーンと伸びていますよね。これは背中の筋肉が前側の皮膚をしっかりと引っ張ってくれているからなのです。下を向きがちになると、知らず知らずのうちに、たるみ毛穴を作ってしまう可能性があります。

解決策はどんなもの?

通常の毛穴の開きや黒ずみ対策のケアは、皮脂を取り除くことが主なアプローチとなります。しかし、たるみ毛穴の場合は、それだけで改善することはできません。たるみ毛穴の解決策は、ズバリ「アンチエイジング」です。毛穴の汚れ、皮脂をきちんと洗浄することは必須ですが、「たるみ毛穴」において最も重要なのは真皮層へのアプローチとなります。肌のハリ、弾力の低下などエイジングサインへの対策が必要なのです。

基本のスキンケア

まずは、クレンジングや洗顔で皮脂と汚れを取り除きます。そして、化粧水で水分を補給したのち、乳液やクリームなどの油分を補って水分の蒸発を防ぎましょう。この時、基礎化粧品には、肌の真皮層への効果があるケアアイテムを選ぶのがおすすめです。
さらに、たるみ毛穴のケアでは、これら基本的なアプローチに加え、化粧水の後に高保湿美容液をプラスすると、より改善効果を高めることができます。

紫外線対策

たるみ毛穴を防止するには、毎日の紫外線対策も大切です。紫外線には3種類あるのですが、中でもUVAと呼ばれる紫外線は肌の真皮に慢性的なダメージを蓄積します。これは肌の弾力とハリを奪い、たるみの原因を作ります。
UVAは地上に届く紫外線のおよそ90%を占めていて、曇りの日や窓ガラス越しでも降り注いでいます。もう1つの紫外線波長、UVBとは異なり、目に見えて肌へのダメージは現れないため、ケアが怠りがちになってしまいます。しかし、UVAのダメージは非常に大きいので、外出の際には欠かさず日焼け止めを塗るようにしましょう。

食生活の改善

肌がコラーゲンを生成するためにタンパク質やビタミン、ミネラルを多く含むバランスのよい食事を心がけましょう。ササミなどの低脂肪のタンパク質や、緑黄色野菜、いも類などの温野菜がおすすめです。体を冷やすのはよくないので、できれば温めて摂取するようにしましょう。
ただ、普段の生活の中で美肌成分を摂取するのはかなり大変です。そのような場合には、サプリメントで補うのもよい方法だと思います。アスタキサンチンなどの抗酸化作用の高い成分、今流行りの水溶性シリカなどを意識的に取り入れるのもよいでしょう。

睡眠不足は大敵

睡眠不足は、肌のたるみ毛穴に大きな悪影響を及ぼす可能性があります。できれば毎晩8時間以上の睡眠が理想的です。日中に受けた肌のダメージは、寝ている間に修繕されています。睡眠時間が少なくなれば、その分だけ修繕しきれないダメージが蓄積してしまうと考えると、その恐ろしさがわかっていただけるのではないでしょうか。
良質な睡眠がとれていれば、眠りについてから3〜4時間後にノンレム睡眠という深い眠りに入り、そこで「成長ホルモン」が分泌されます。成長ホルモンは子供であれば体の成長や発達に使われることが多く、大人の場合は主に細胞の修復に作用します。成長ホルモンの分泌は20代をピークに、歳を重ねるに従ってどんどん減少してしまいます。若さを保つためには大変貴重なホルモンなのです。たっぷり睡眠をとって、その日のダメージはその日に修復することを心がけましょう。

ストレスを避ける

ストレスが肌に及ぼす影響の中で最も悪いことは、多量の活性酸素を発生させることです。これにより真皮層の組織が攻撃されてコラーゲンが減少するなど、たるみの原因になります。また、ストレスによって自律神経のバランスが崩れると、血行不良などで肌のターンオーバーを阻害することもあります。

筋力トレーニングが効果的

たるみ毛穴がなく、ハリのある肌を維持するには、筋力トレーニングが大変効果的です。筋肉が発達すれば、肌を引き締めることができます。ここで目指すのは筋肉を鍛えて大きくすることではありません。過度の負荷を与える筋力トレーニングは筋肥大と言って、ムキムキのボディビルダーのような筋肉を作ります。小顔でたるみのない肌を目指すためには、軽い負荷を与えて筋繊維を強化し引き締めることが大切です。
有名なのは、口を大きく開けて発音するだけの「アイウエオ体操」などで、器具などもいらず手軽にできる、よい方法だと思います。ただ、表情筋を大きく動かすことでシワを作ってしまうことがあるので、やり過ぎには注意しましょう。

人間の肌はただ時が過ぎているから、老化するというわけではありません。日常生活でさまざまなダメージを受けることが、たるみ毛穴を作るエイジング原因の大部分を占めています。
一度肌が損傷を受けてしまうと、回復するのは、かなり難しくなります。できるだけダメージを受ける前に対策をすることが重要です。そして受けてしまったダメージは、効率よく修復できるようなサイクルや環境を作っていくことが大切です。

おすすめの毛穴ケアスキンケアアイテム

「D.U.O ザ クレンジングバーム クリア」は毛穴に特化したクレンジング

毛穴ケアに特化しているアイテムだけのことはあり、毛穴の悩みにアプローチする美容成分が31種類も配合されています。中でもたるみ毛穴に効果的な成分は「アーチチョーク」と「ハマメリス葉エキス」です。
特におすすめしたいのは、「アーチチョーク」に含まれている「シナロピクリン」という成分です。シナロピクリンは、肌の奥深くまで浸透し、肌のハリと弾力を回復するサポートをしてくれます。毛穴も引き締めてくれるので、たるみ毛穴におすすめの成分です。また、たるみ毛穴の主な原因の1つは「NF-κB」(エヌエフカッパービー)の過剰増殖であるとされています。「NF-κB」は紫外線やストレスによって活性化されるタンパク質で、コラーゲンを分解し、肌のターンオーバーを阻害する働きがあります。シナロピクリンはこの「NF-κB」の増殖を抑制する機能があり、コラーゲンを保護してくれる成分なのです。
「ハマメリス葉エキス」は抗炎症作用、収れん作用、創傷治癒促進作用が認められ、肌の引き締めやキメを整えることが確認されています。
また、トロッと溶けるテクスチャーなので肌に負担をかけません。

ザ クレンジングバーム クリア(D.U.O)
■容量:90g(約1ヶ月分)
■価格:3,600円(税抜)

医学誌にも掲載される「フルリ クリアゲルクレンズ」で毛穴に残るメイク汚れも浮かせて落とす

モンドセレクションで2014年〜2018まで5年連続で最高金賞を受賞した一品です。医学会からも評価が高いクレンジングです。さまざまな雑誌でよく掲載されており、ご覧になったことがある方も多いかもしれません。
使用する「水」にまでこだわっている点が特徴で、高い還元作用のある還元水を使用しており、肌の老化を防いでくれます。
ダイレクトな毛穴ケア成分としては、「アーチチョーク」「APPS」「7つのフルーツエキス」があげられています。
APPSは浸透型ビタミンCと言われ、即効性と浸透力に優れています。ビタミンC誘導体は、もともと浸透力が高い成分なのですが、APPSはその100倍もの浸透力があると言われています。ビタミンCは肌コラーゲンの生成を促進するため、たるみ毛穴の改善には大変有効です。クレンジングでここまでの成分が入っているのに、価格面は抑えられていて大変コスパもよい商品です。

クリアゲルクレンズ(フルリ)
■容量:150g(夜だけの使用で約1ヶ月分)
■価格:3,500円(税抜)

通常の洗顔では角栓は落ちない!酵素洗顔の「スイサイ ビューティクリアパウダーウォッシュ」で毛穴をきれいにして

毛穴トラブルの基本は、きちんと角栓などの油脂分や汚れを落とすことです。洗顔後に有効成分を肌に効率よく浸透させるためにも、質のよい洗顔料を選びましょう。
酵素洗顔は、あまり摩擦を与えることなく、落ちにくい汚れを落とすことができるのがおすすめポイントです。このビューティクリアパウダーウォッシュには、汚れを落とす以下の2つの酵素が含まれています。

プロテアーゼ:タンパク質を分解する酵素。
リパーゼ:脂質を分解する酵素。

肌の角栓や角質は、ほとんどが「ケラチン」というタンパク質で作られています。皮脂は通常の洗顔でも落とすことが可能ですが、タンパク質は落とすことができません。だから毎日洗顔を行っていても、ザラつきや角栓が残ってしまうのです。
酵素は水と混じると活性化するので、泡立てて肌の上に置くだけで汚れを分解していきます。一旦水分を含んだ状態になると、一定の間効果を発揮した後は分解作用が失われてしまいますが、こちらは少量ずつ個別包装されているので、最後まで効果の高い状態で使うことができます。

ビューティクリアパウダーウォッシュ(スイサイ)
■容量:0.4g×32個
■価格:2,000円前後(コスメクリップ調べ)※1

「長寿の里 然 よかせっけん」は手練りの濃密な泡で肌に負担をかけない

今話題のシリカ(ケイ素)を使用した、もっちり泡の石けんです。モコモコのへたりにくい泡で洗えるので、肌への負担をかなり抑えることができます。ミクロ加工が施してあるので、細かい毛穴の汚れまでスッキリ落とせます。
ミネラルを多く含んでおり、無添加にこだわっているので、肌バリアを守って、しっとりした洗い上がりになります。
ケイ素には水溶性と不溶性があり、よかせっけんで使われているのは不溶性のケイ素です。必須ミネラルの水溶性ケイ素は食べ物から摂取することができ、コラーゲンの生成を助けるなど、たるみ毛穴のケアに欠かせない働きをします。現在、海外セレブの間でも流行の美肌ミネラルです。不溶性ケイ素は体内に取り込むことはできませんが、美肌へのアプローチは十分です。

然 よかせっけん(長寿の里)
■容量:88g
■価格:1,800円(税抜)

CVアルギネートがコラーゲンの産生を助け、たるみを解消する「アヤナス エッセンス コンセントレート」

基本的にコラーゲンは食品から摂取しても最終的にアミノ酸に分解されてしまいます。そのままコラーゲンとして肌に届くわけではありません。よって肌のコラーゲンを増やすためには、肌自身のコラーゲン生成機能を活性化させるのが一番よい方法です。
CVアルギネートはハリアップ成分として独自に開発されたもので、線維芽細胞の活性化によってコラーゲン生産量を170%もアップすることができる優れた美肌成分です。
また、このアイテムでは、たるみ毛穴の原因として「糖化」に着目しています。タンパク質(コラーゲンなど)が糖と結びついて起こる「糖化」は、コラーゲンを硬く変質させてしまいます。コウキエキス、シモツケソウエキスの配合で、25%も糖化を防いでくれるのは他のブランドにはないポイントです。

アヤナス エッセンス コンセントレート(ディセンシア)
■容量:36g(約1.5ヶ月分)
■価格:7,500円(税抜)

ビタミンAとアスタキサンチンでエイジングケアする「アスタリフト モイストローション」

「アスタキサンチン」とは、海洋生物である、カニ、鮭、エビ、イクラなどに多く含まれている成分です。リコピンやβカロテンなどのカロテノイドの仲間で、抗酸化作用がきわめて高く、ビタミンEの1000倍にも匹敵します。
また、アスタキサンチンは他の抗酸化物質に比べ、作用した後でも体内に害を残しません。他の抗酸化物質に多いのは、抗酸化物質自体が細胞の代わりに酸化されることによって、細胞を活性酸素から守るというものです。その場合「酸化した抗酸化物質」が体内に残り、それ自体が害の原因となってしまうことがあります。それに比べ、アスタキサンチンは活性酸素による害を熱エネルギーに変えて放出してしまう働きが強いので、それ以上に細胞に害を与えることがありません。
以前は採取できる量が少なく貴重な成分でしたが、近年科学の進歩によって、たくさんの資源を確保することが可能になりました。美容や健康への高い効果が期待されている成分です。また、この他に含有されているビタミンAには線維芽細胞を活性化させる働きがあります。これによってコラーゲンの生成を促進する効果があります。

モイストローション(アスタリフト)
■容量:130ml
■価格:3,800円(税抜)

「ビーグレン QuSomeリフト」は形状キープ成分配合で、ハリがありたるみ毛穴を目立たない肌へ

適度なマッサージをすることで老廃物を流し、常にスッキリとした状態を保つことは肌のたるみケアに重要です。むくみなどをそのまま放置すると、その分肌も毛穴も伸びてしまい、どんどんたるみ毛穴を作ってしまいます。QuSomeリフトで、むくみもたるみも取り去りましょう。
配合成分には、たるみ毛穴に有効な成分がたくさん入っています。

デコリニル(トリペプチド10-シトルリン)は、デコリンというコラーゲン繊維を強化する成分と同じ分子構造を持っています。デコリニルはコラーゲン繊維を均一にし、密着性を高める働きによって肌の柔軟性やハリ、弾力を高めます。
もう1つの注目成分はシャクヤク根エキス。真皮層のコラーゲンには大きく分けてⅠ型コラーゲン、Ⅲ型コラーゲン、Ⅳ型コラーゲンの3種類があります。この中で、大部分を形成するのがⅠ型コラーゲンで、肌の弾力やハリを維持しています。このⅠ型コラーゲンを分解するのがMMP-1(1型コラゲナーゼ)です。シャクヤク根エキスはこのMMP-1の活性を阻害する働きが特に高いことが科学的に明らかになっています。コラーゲンの分解を抑制して、たるみを防止し、肌を引き締めます。

QuSomeリフト(ビーグレン)
■容量:60g(朝夜1プッシュで1.5ヶ月分)
■価格:7,000円(税抜)

抗酸化作用を持つ「チューンメーカーズ フラーレン」で、たるみもエイジングサインも一度にケア

チューンメーカーズの原液美容液をご存じの方も多いかもしれません。中でもリピート率No.1のフラーレンはたるみ毛穴におすすめです。
フラーレンとは、炭素原子のみで構成された、サッカーボールのような形状をした物質です。抗酸化力はビタミンCの250倍とも言われており、持続時間も11時間と長いのが特徴です。紫外線を浴びると、活性酸素が多量に発生し、肌の真皮層にダメージを与えます。フラーレンは鳥かごのように中が空洞になっており、ダメージ物質を吸収することができます。この作用が「トラブル吸収スポンジ」と言われる所以です。
また、フラーレンは、アスタキサンチン、ビタミンC、ビタミンA、ビタミンEなど抗酸化作用のある美容成分へのサポート力が高いのも特徴。これらの美容成分は紫外線に弱く、壊れやすい性質を持っています。これらの美容成分の劣化を防ぎ、お肌のダメージを蓄積させないのがフラーレンなのです。
フラーレン単体での使用もよいのですが、他の抗酸化化粧品などと合わせて使うのもおすすめです。化粧水の後に2、3滴使用して、ダメージから肌を守りましょう。

フラーレン(チューンメーカーズ)
■容量:10ml
■価格:3,000円(税抜)

「エリクシールシュペリエル エンリッチド リンクルクリーム 」はシワ改善効果だけじゃない!

肌表面のヒアルロン酸の生産を促進し、水分量を高めて柔軟な肌へと導きます。含有成分のレチノールとはビタミンAのことで、ヒアルロン酸、コラーゲンやエラスチンの生成を助けます。シワ改善にフォーカスした商品ですが、同時にたるみもサポートしてくれます。たるみ毛穴を目立たなくするのにもよいでしょう。

エンリッチド リンクルクリーム (エリクシールシュペリエル)
■容量:15g
■価格:5,800円(税抜)

夕方出てくるお疲れ顔&毛穴に「ドレスリフト デイエマルジョン」

日中のケアと夜のケアでそれぞれに合ったアプローチをするシリーズです。朝はきれいな肌だったのに、夕方になると、自分でもわかる、お疲れ顔&毛穴。そうならないためには、肌の持久力を上げる必要があります。
その鍵となるのがビタミンDで、ダメージ物質の侵入を防いでくれる役割があるのです。ビタミンDを細胞に取り込む「VD-R(ビタミンD受容体)」に注目、「摘果グレープフルーツエキス」を配合して、肌のディフェンス力をアップします。
クインスシードエキスで保水力に優れた成分で、保湿力をアップ、テンニンカ果実エキスは、主要成分のピセアタンノールはUVBのダメージを抑制する作用があります。
肌自体にトータルアプローチすることで、たるみ毛穴を改善するアイテムです。

ドレスリフト デイエマルジョン(アテニア)
■容量:60ml
■価格:2,695円(税抜)

ハリのない肌をターゲットにした「イプサ ターゲットエフェクト S」でふっくらとした肌が毛穴を目立たせない

百貨店ブランドでもある「イプサ」はとても信頼感があります。
配合されているSOD酵素(スーパーオキシドディスムターゼ)は人間のミトコンドリア内に存在する酵素で、細胞内に発生した活性酸素を分解する作用があります。これは人が他の動物よりも長生きである原因の1つともされています。
SODは25歳ごろから減少し始め、40歳を過ぎると急速に減少することが判明しており、エイジングの最大の原因とも言われています。
「ターゲットエフェクト S」は、このSOD酵素に着目して、SODトリプルリチャージャー(サクラ葉エキス、イチョウ葉エキス、オウゴンエキス、グリセリン)(保湿成分)を配合しています。
ハリのあるふっくらとしたお肌は、毛穴を目立たなくしてくれます。

ターゲットエフェクト S(イプサ)
■容量:30g
■価格:9,000円(税抜)

頭皮ケア&マッサージで、たるみ毛穴解消を後押し

顔と頭皮は一枚の肌!スカルプケアでたるみを引き上げる

日焼け止めは顔には塗りますが、頭皮のことはなにかと忘れてしまいがちだと思います。実は、頭皮も顔の皮膚と同じように紫外線や筋力の衰えによって「たるみ」が起こります。肌は頭皮も顔も全部1枚で繋がっているため、頭皮の影響を受けて顔にたるみ毛穴が作られてしまう原因の1つなのです。しっかり対策をして、たるみ毛穴を徹底的に撃退しましょう。

清涼感と使いやすさが評判の「アユーラ ビカッサ ヘッドセラム」

漢方成分がたっぷり入っていて、頭皮のコリをほぐして整えるヘッド美容液です。

・高麗人参エキス
高麗人参には20以上の「未病」を解消する効能があります。例えば、たるみ毛穴に繋がる症状として「冷え性」があります。高麗人参は毛細血管を拡張し、血行を促進するため、肌の隅々まで栄養を届けて肌のターンオーバーを活性化します。

・トウキエキス
トウキエキスは婦人科領域の薬草とされています。血行促進作用、コラーゲン繊維生成と形成促進、コラーゲン分解防止などの効果があるとされています。多くのスキンケアやヘアケアに多く使用される成分です。
トウキエキスは、コラーゲンのⅠ型、Ⅲ型、Ⅳ型すべての生産量を上げる効果がありますが、中でもⅢ型コラーゲンの生成率が高いというデータがあります。Ⅲ型コラーゲンは真皮の乳頭層に多く含まれており、肌の柔軟性に関わるコラーゲンです。また、デコリン(コラーゲンを強くする成分)やコラーゲン生成に必須である「ヒートショックプロテイン47」というタンパク質の生成促進を誘導するとされています。つまりコラーゲンを増やし、柔軟性を高めてくれる成分なのです。

・黄連エキス
アクネ菌抑制による抗炎症作用、保湿効果などがあります。

・山椒エキス
「タンニン」や「サンショウオール」という成分が含まれています。血行促進、抗菌作用、むくみの解消、デトックスなどが期待できます。主に育毛促進、白髪防止のための配合ですが、たるみの防止にも作用が期待できます。

・ホップエキス
抗菌作用、保湿効果、育毛・発毛促進作用、白髪防止作用があります。

ヘッドケアアイテムのため、育毛や白髪に対するアプローチ成分も入っています。加えて頭皮のコラーゲン生成など、地肌への関与も万全です。頭皮のハリ、弾力を保つことで、顔のたるみや毛穴をケアしていきましょう。

ビカッサ ヘッドセラム(アユーラ)
■容量:120ml
■価格:4,300円(税抜)

ヘッドプレートでほぐしてたるみ毛穴をリフトアップ

カチカチにこわばっている頭皮を緩めるだけで顔のリフトアップに繋がりますので、毎日のケアにはマッサージを取り入れたいものです。しかし、自分の手だけで行おうとするとなかなか大変です。こちらのプレートを使えばツボをしっかり押すこともできて、よりマッサージ効果を高めることができます。老廃物も流して、たるみ毛穴のない肌にしていきましょう。
商品紹介ページで使用法からマッサージ方法まで見ることができます。マッサージの参考にしてみてください。

ビカッサ ヘッドプレート(アユーラ)
■価格:2,500円(税抜)

表情筋を引き締める、たるみに効くマッサージ

顔の筋肉のコリはたるみに繋がり、たるみ毛穴の原因になります。筋肉疲労、無表情、自律神経の乱れなどが原因で顔の筋肉は硬くなります。つまり、筋肉を使い過ぎても、まったく使わなくてもダメということです。
また、自律神経と深く関わっており、自律神経が乱れると顔の筋肉は硬くなり、逆に筋肉が硬くなることによって自律神経が乱れることにも繋がります。

顔の筋肉がほぐれると、さまざまな効果がありますが、特にたるみ毛穴によいのは「引き締め効果」と「ターンオーバーの促進」です。
日本人は表情筋をほとんど使えていないことが多く、筋肉が硬くなり、たるみを生み出しているケースが非常に多いので、マッサージは特に効果的だと言えます。

・頬の筋肉をほぐすマッサージ
頬は特にたるみ毛穴が気になりやすい部分です。頬筋の柔軟性を高めて、たるみ毛穴を解消しましょう。
頬のマッサージは基本的に下から上に引っ張るように行います。頬骨の下あたりに指を当てて、頬筋を上に引き上げましょう。鼻の両脇からこめかみの下までを目安に、指は滑らせることがないように行ってください。

・口輪筋の筋肉をほぐすマッサージ
手を使わず、舌で口の中から唇の周りを押すようにゆっくり回していきます。

・眼輪筋をほぐすマッサージ
目尻の横に指を当てて外側と上に引っ張るように動かします。

一部だけをほぐしても他の部分で血流やリンパの流れが滞ってしまうと、効果が半減してしまいます。マッサージはたるみが気になる部位だけでなく、全体をほぐしてバランスをとることが大切です。しかし、マッサージのやり過ぎは肌に負担をかけてしまう原因になりかねません。マッサージは1日に2回までにし、摩擦による刺激が心配な場合はクリームをつけて行うようにしてください。

まとめ

たるみ毛穴のケアはアンチエイジングが基本です。きちんと対策をすれば、毛穴の悩みが解消されるだけではなく、若々しく見られるようになります。毛穴の目立ちは、ケアを始めても、すぐによくなるものではありません。私も以前は鏡を見るたびに、なにをしても消えない毛穴に本当にがっかりしていました。しかし、色んなケアを続けていくうちに、いつのまにか気にならなくなっていきました。まさに、「継続は力なり」です。
今回の記事では、たるみ毛穴を特集していますが、1つの悩みを解決すると、同時に解決できる肌悩みがいくつもあると思います。今回のテーマであれば、エイジングに関係する悩みに共通する部分がかなりあります。たるみ毛穴などのエイジングサインであきらめてしまう前に、ぜひ1つでも対策をしてみてください。小さなことを積み重ねることで、前よりもずっと美しい肌になっていくはずです。

※1:2018年12月に調査した販売価格になります。購入する際の販売価格と異なる場合がありますので、金額をよくご確認の上ご購入ください。

2018.12.20

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