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毛穴レスになりたい!スキンケアのコツをご紹介

2018.11.21

むき卵のような、ちゅるんとした肌は全ての女性の憧れです。シミやシワのないキレイな肌になりたいと日々努力を重ねている方も少なくないはずです。そして美しい肌を目指す上で、シミやシワと同じく、毛穴の存在も気になってしまうのではないでしょうか。
どんなに近くで見ても、その肌には毛穴が見当たらない…そんな肌は女性の憧れですよね。少しでもそんな肌に近づきたい、キレイになりたいと思っている方は、普段から懸命にスキンケアをされていることでしょう。しかし、そのスキンケアは、本当にご自身に合っているのでしょうか?
毛穴トラブルをなくす、美肌を作る正しい知識とスキンケアのスキルを身につけましょう。

毛穴のしくみと役割

毛穴が目立たない肌は羨ましいものですよね。毛穴ってそもそもどんな役割をしているのか、しっかり理解している方は少ないのではないでしょうか?つるんとした肌になるために、毛穴なんてなければいいのに…と考えたことはありませんか?
美肌の敵と思われがちな毛穴ですが、私たち人間が生きていくためには、なくてはならない重要な役割を担っているのです。

そもそも私たちの皮膚は、ウイルスや細菌といった異物が体内に侵入することを防ぐ「バリア」として存在しています。体の内側と外側の境目にあるこの皮膚は、いつどんな時も外気にさらされています。そのため、肌からは常に水分が蒸発してしまい、乾燥していってしまうのです。
その乾燥をなくすためには、皮膚の中でも最も外側にある「角質層」の働きが重要になってきます。しかし、この角質層には水分量をこまめに調節するという機能は備わっていません。そこで、毛穴が必要になってくるのです。毛穴は外の環境によって肌の水分量を絶妙に調節します。さらに毛穴から分泌される皮脂によって肌表面に皮脂膜を作り、肌から水分が蒸発してしまうのを防ぐことで、健康的な状態を保っているのです。

毛穴の種類と、目立ってしまう理由

毛穴が人間の肌にとって大切なものであることは理解してもらえたかと思います。しかし、頭ではいくら理解していても、毛穴の存在を気にしている人にとっては鏡を見た時に、嫌な気持ちになってしまうのは仕方がないことかもしれません。やはり毛穴が目立たない肌には憧れるものですよね。
美肌を手に入れるために、むやみにケアを続けていても仕方がありません。そのためにもう少し毛穴についての知識を深めていきましょう。

一口に目立つ毛穴と言っても、毛穴の種類によってケアの仕方が異なります。まずは自分の毛穴がどのタイプであるかをしっかり見極めましょう。「ただでさえ鏡を見ると落ち込むのに…」と肩を落とさないでください。適切なスキンケアを選択する上で最も重要な最初の作業ですので、自分がどのタイプに当てはまっているかを確認してみてくださいね。

詰まり毛穴

毛穴の中にポツッと白い角栓が詰まっている状態です。過剰に分泌されてしまった皮脂が原因になっており、剥がれた角質と混ざり合い、毛穴に栓をしたような状態になってしまっています。毛穴に残った角栓は徐々に毛穴を押し広げてしまい、目立つようになっていきます。

開き毛穴

角栓をしっかり取り除いても毛穴がぽっかりと開いてしまっている状態です。毛穴の形状が丸いのが特徴で、こちらも皮脂の過剰な分泌が原因で起こってしまいます。開いた毛穴の分だけ肌の凸凹が目立ってしまいます。

たるみ毛穴

開き毛穴と違って、縦に長い形や雫型の毛穴が特徴です。引っ張ると目立たなくなることが多いので、開き毛穴との区別がしにくい場合は、毛穴周辺の肌を引っ張って確認してください。
肌の水分量やハリの不足によって引き起こされてしまう毛穴の状態で、紫外線や加齢が原因になっていることが多いようです。

黒ずみ毛穴

詰まり毛穴をそのまま放置してしまうと、皮脂が空気に触れて酸化し、黒ずみ毛穴になってしまうことがあります。

毛穴を目立たなくするスキンケアのコツ

ここまで毛穴の役割や種類、原因などの知識を深めてきました。では、その知識をもとに毛穴レスな肌に近づくためのスキンケアをご紹介していきます。

クレンジング&洗顔は、しっかり汚れを落とすことを意識して!

毛穴にはそれぞれ種類がありますが、共通して重要なケアとは、汚れをしっかり落とすということです。時間がなかったり手間を惜しんで適当にクレンジングや洗顔をしているのでは、毛穴の汚れをなくすことはできず、キレイになりません。
どんなに高価で効き目のあるスキンケアアイテムを使っていても、汚れが残ったままの肌では効果はそれほど期待できません。クレンジングや洗顔の際は、丁寧に汚れを落とすことを意識しましょう。とても大切なポイントです。

きっちりクレンジングで、メイク残りによる黒ずみ毛穴を防いで

メイクをした日は、クレンジングも特に丁寧に行うようにしましょう。肌の上に残ってしまったメイク汚れはホコリや皮脂と混ざり合って毛穴に残り、詰まりを引き起こしてしまいます。その積み重ねの結果、黒ずみ毛穴ができてしまうのです。そうならないためにもクレンジングの際は、きっちりメイクを落としてくれるものを選びましょう。

おすすめはこちらです。

フルリ クリアゲルクレンズ(メディカルコート)
■容量:150ml
■価格:3,500円(税抜)

洗顔の前に、ホットタオルで毛穴を開く

毛穴は温まると緩まるので、この機能を利用して汚れが気になる部分にアプローチすることができます。
やり方は簡単で、顔にのせても熱くない程度に温めたタオルを毛穴の気になる部分に当ててしばらく温め、その後洗顔するというものです。
熱ければいいというものではないので、ヤケドなどには十分な注意が必要です。また、あまり頻繁にやりすぎるとかえって刺激になってしまい、肌の負担を増やすことにもなりかねません。週に1〜2回程度にしましょう。

酵素洗顔で角栓を溶かして落とす

毛穴に詰まっている角栓は、皮脂や角質、ホコリやメイクなどさまざまなものが混ざり合ってできています。普通の洗顔料や石鹸でなくすことができるのは、ホコリやメイクといった汚れのみです。皮脂や角栓は取り除くことができません。
そこでおすすめなのが酵素洗顔です。
酵素洗顔は古い角質や皮脂・たんぱく質を分解することができるため、肌のターンオーバーを正常化させる効果も期待できます。また、肌に不要な古くなった角質や皮脂のみを除去してなくすので、ピーリングとは違って新しく作られた角質などに負担がかかりません。
しかし、酵素洗顔は洗浄力がとても高いので毎日の使用は控えてください。週に1〜2回など、スペシャルケアとして使うのがよいでしょう。口コミの評価も高いオバジC酵素洗顔パウダーは特におすすめできるアイテムです。

酵素洗顔パウダー(ロート製薬)
■容量:0.4g×30個
■価格:1.800円(税抜)

週一のスペシャルケアで、毛穴に直接アプローチ

毎日はできないけれど、週に1回ほど取り入れることで毛穴に効果があるスキンケアアイテムもぜひ使ってみてください。

毛穴撫子の代表的なアイテムです。
重曹は水を加えることによって結晶の角が丸くなり、肌に優しいスクラブになります。詰まりが原因の毛穴には角栓を溶かし、角質が固くなったことが原因の毛穴には肌を柔らかくしてアプローチしてくれます。単体で使うと泡立ちが物足りないと感じる方も少なくないようですが、その場合は普段使っている洗顔料にひとつまみほど加えて使用します。
そのため長持ちするのでコスパがとてもいいアイテムです。

重曹スクラブ洗顔(石澤研究所)
■容量:100g
■価格:1,200円(税抜)

毛穴洗浄 角栓クリアは、毛穴よりも小さな穴から高圧でジェット水流を発射し、毛穴の汚れにダイレクトにアプローチしてくれます。手洗いの11倍も角栓を除去することができるというデータも公開されており、スペシャルケアとして取り入れるにはもってこいのアイテムと言えるでしょう。別売りのアルカリ毛穴洗浄水は、保湿成分を配合しているのでコットンパックもできます。

毛穴洗浄 角栓クリア EH-SP55
■本体価格:13,000円前後(コスメクリップ調べ)※1
■アルカリ毛穴洗浄水SP容量:EH-4P01 240ml
■アルカリ毛穴洗浄水SP価格:2,400円(税抜)

絶対ダメ!NGな洗顔方法

ここまで洗顔やスペシャルケアにおすすめのアイテムを紹介してきましたが、肌によいからといって過度に使うことはおすすめできません。また、肌に負担がかかるような洗顔の仕方は、毛穴に過度の刺激を与えてしまうことになってしまいます。せっかくスキンケアをするなら効果的に結果の出るやり方を守るようにしましょう。
NGな洗顔方法は以下の5点です。

1.一日何度も洗顔する
脂性肌やニキビが気になっている方にありがちなのが、一日に何度も洗顔をしているパターンです。少しでも清潔にしていたい、皮脂が少ない状態を保ちたいという気持ちはよく分かりますが、洗顔は一日最大2回が鉄則です。敏感肌や乾燥肌の方は朝の洗顔ではぬるま湯のみを使うのもおすすめです。自分の肌のコンディションに合わせて朝は洗顔の方法を変え、夜は一日の汚れを落とすために洗顔料を使用するようにしましょう。

2.ぬるま湯以外を使う
顔をすすぐ時には、ぬるま湯を使うように心がけてください。熱いお湯や冷たすぎる水は肌に刺激が強いため、毛穴への刺激にもなってしまいます。刺激してしまうと肌は自分を守るために余計活発になってしまい、皮脂の分泌量が増えてしまいます。
肌に当てた時に少しぬるいかな?と感じる水温がベストです。

3.きっちり泡立てないで洗顔する
時間のない朝の洗顔では、しっかり泡立てることがとても面倒に感じる方もいらっしゃるでしょう。しかし、洗顔において重要なのはたっぷり泡立てることです。密度の高い泡は肌への摩擦を軽減してくれ、必要以上の皮脂を落とさずに済むからです。また、しっかり泡立てることによって使う洗顔料の量も少なくなり、コスパもよくなります。洗顔ネットなどを使ってしっかり泡立てるようにしましょう。

4.長時間の洗顔
乾燥の原因にもなってしまうので、長時間肌の上に洗顔料をのせた状態を保つのはやめましょう。基本的に1回の洗顔にかける時間は2分以内と考えておいてください。

5.力を入れてゴシゴシしない
ゴシゴシこするとなんとなく汚れが取れている気になってしまいますが、刺激はとにかく最小限にすることが美肌への近道です。無理に毛穴に詰まった角栓を取ろうとせず、肌の表面についている汚れをしっかり落とすことを考えて洗顔するようにしましょう。しっかり泡立てて、肌の上を泡が撫でているような力加減がベストです。

たっぷり保湿で皮脂の過剰な分泌を抑える

気になる毛穴の原因が皮脂の過剰な分泌であることは、これまでの解説でお分かりいただけたでしょうか?そうするとやはり油分が肌の上にあるのは、よくないことかも?と考えて乳液やクリームといった油分を肌に与えるのが怖い方もいらっしゃるかもしれません。
しかし結論から言うとそんなことはなく、美肌にはむしろしっかりと保湿することが欠かせません。皮脂が過剰に分泌されるのは肌表面の乾燥が原因になっていることが多いため、ただでさえ乾燥している肌に油分を与えないことは皮脂の分泌をより活発にしてしまうからです。
そのため、オイリー肌の方ほどしっかり保湿をする必要があると言えます。なんだかもっとベタつきそうで抵抗があるという方もいらっしゃるかもしれませんが、たっぷりの潤いは美肌や美白につながります。怖がらずに十分な保湿を行いましょう。とろっとしたテクスチャーの化粧水や美容液は、保湿力が高いとえいます。

収れん化粧水で毛穴を引き締めて!

毛穴の開きが気になってしまう時は、収れん化粧水を使うのもおすすめです。肌を引き締めてくれる作用があるので、気になる毛穴の開きにも効果が期待できます。

こちらは乳液の後に使うタイプの収れん化粧水です。コットンにとって肌がひんやりするまでパッティングすることでキュッと引き締まります。メイク前のお手入れの最後に使うことでメイク崩れがしにくくなると口コミでも評判です。

フレッシュアップ トーニング(資生堂)
■容量:170ml
■価格:3,000円(税抜)

美容液は成分をチェック

肌を潤す化粧水や潤いを閉じ込める乳液のほかに、プラスでスキンケアに使うことをおすすめしたいのが美容液です。特に毛穴など、気になる部分に効果が期待できる成分が入っているかどうかを重視するとよいでしょう。

毛穴の開きの原因としてあげられるものの中に、古い角質が厚くなって皮膚に残ってしまうターンオーバーの乱れが考えられます。毛穴の開きと同時に肌のゴワつきなどを感じる方はまず古くなった角質を柔らかくし、ターンオーバーを促すことが必要です。
硬い角質は水分を十分に保つことができないため、美肌からは遠のいてしまうのです。
ジェノマー ピールエッセンスは、AHAなど10種類の植物由来の整肌成分を配合していて肌に負担をかけずに角質ケアができます。

ジェノマー ピールエッセンス[角質ケア美容液](ドクターシーラボ)
■容量:27ml
■価格:5,000円(税抜)

Cセラムは、毛穴ケアやニキビケアで有名なドクターズコスメ、ビーグレンの美容液です。美肌成分であるビタミンCを高濃度で配合しています。QuSomeというビーグレン独自の技術でピュアビタミンCを超微細なカプセルの中に閉じ込めることにより、角質のすみずみまで成分が浸透します。使ってから効果を感じるまでの時間が短いという特徴があります。
ビタミンCは毛穴ケアだけではなく、どんな肌にも必要な成分です。

Cセラム(ビーグレン)
■容量:15ml
■価格:4,700円(税抜)

乳液&クリームの油分を嫌いすぎないで!

肌は保湿をしなければ余計に皮脂を分泌してしまうようになります。オイリー肌の方は、特にべたついた感触が嫌で化粧水後の乳液やクリームを極端に少なくしている場合が少なくなく、そのせいでさらに皮脂が増えてしまっているかもしれません。そんな負のスパイラルをなくすためにも、乳液やクリームはきちんと適量を使うようにしてください。

毛穴ケアに特化したおすすめのスキンケアライン

これまで毛穴のケアに関する基礎知識やおすすめアイテムなどを紹介してきましたが、「情報が多すぎて結局なにを使えばいいのか分からない!」という方には、スキンケアを毛穴ケアに特化したものでライン使いすることをおすすめします。
どのブランドも毛穴のケアに集中して商品を開発していますので、価格や使い心地など自分に合うものを探してみてください。

アンサージュは明治43年から現在まで100年以上続く歴史ある製薬会社、山田製薬が毛穴ケアに特化して作っているスキンケアラインです。すべての商品は国内の最新設備のある工場で作られているので安心です。
ヨーロッパの高級野菜アーティチョークから抽出されるシナロピクリンが毛穴のケアに有効である点に注目し、スキンケア商品に使用しています。使った翌朝にすぐ変化を感じたという口コミもあり!
トライアルセットはメイク落とし・洗顔フォーム・化粧水・乳液の4点セットでたっぷり2ヶ月試すことができます。また定期便でのお届けの場合は、さらに安価で購入できます。

アンサージュ(山田製薬)
■容量:初回トライアルセット
■価格:13,500円(税抜)

ルナメアACは、富士フィルムの開発した大人ニキビ・毛穴ケアのスキンケアラインです。独自のナノテクノロジーによって作られたアクネシューターにより、毛穴に集中的に潤いと有効成分を届けることができます。自然由来の潤い成分ハーバルモイストエキスを4種類配合しており、ニキビのできやすい肌にも優しい仕様になっています。顧客満足度は84%ととても高く、使った方の多くがその効果を実感していることが分かりますね。
毛穴のつまりによって引き起こされるニキビに有効なスキンケアラインなので、必然的に毛穴への効果も伴います。大人のニキビでお悩みの方にもおすすめできるラインです。

ルナメアAC(富士フィルム)
■容量:1週間お手入れキット
■価格:1,000円(税抜)

アクポレスは、日本で初めて医薬部外品として「皮脂分泌の抑制効果」が認められた有効成分、ライスパワーNo.6エキスを配合したスキンケアラインです。毛穴やニキビといった多くの肌トラブルの原因である「皮脂の分泌」を抑えることができる成分が含まれており、注目度は高いのではないでしょうか。皮脂を作り出す皮脂腺にダイレクトにアプローチできる唯一の成分を配合したスキンケアです。

ライスフォース アクポレス(アイム)
■容量:アクポレス毛穴ケアスターターキット
■価格:1,400円(税抜)

毛穴ケアのスキンケアで有名なドクターシーラボから出ている、毛穴レス肌に近づくためのスキンケアラインが、ラボラボ スーパー毛穴ローションです。無着色、無香料、アルコール・パラペンフリーで肌に優しい拭き取り化粧水です。穏やかにピーリングをしてくれるので、毎日の使用で肌に残ってしまった不要な角質をなくすことができます。潤い成分もたっぷり配合しているので、拭き取り化粧水での乾燥が気になる方でも安心して使うことができますよ。

ラボラボ スーパー毛穴ローション(ドクターシーラボ)
■容量:100ml
■価格:1,400円(税抜)

まとめ

一口に毛穴ケアと言っても、そもそも自分の毛穴がどんな種類でどんなケアが必要なのかを知らなくては、効果を感じることは難しいはずです。特に肌は生活習慣や季節、環境によっても変化し、100人いれば100通りの肌の違いがあります。そのため、スキンケアでしっかり結果を出したいなら、まずは自分の肌をとことん研究しなくてはなりません。
また毛穴の悩みには、どんなタイプでも保湿を欠かさないことが大切です。皮脂が気になる時にさらに油分をプラスすることへの抵抗感はよく分かりますが、ここはぐっとこらえて毛穴レスな肌への第一歩を踏み出しましょう!

毛穴のケアで大切なことは以下です。

・自分の毛穴のタイプとその対策を知る
・乳液やクリームでの保湿を欠かさない

この2点はしっかり守るようにしてみてください。
紹介したスキンケアアイテムはどれも毛穴の悩みに効果のあるものばかりなので、ぜひ今後のスキンケアにも取り入れてみてください。
しっかりケアして、毛穴レス美肌を手に入れましょう。

※1:2018年11月に調査した販売価格になります。購入する際の販売価格と異なる場合がありますので、金額をよくご確認の上ご購入ください。

2018.11.21


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