2019.07.16

今さら聞けない!?スキンケアの基礎の基礎【ニキビケア編】

岸田茉麻
ライター:
岸田茉麻

こんにちは、コスメコンシェルジュ・美容ライターの岸田です!年齢問わず悩まされることの多い、ニキビのトラブル。

「メイクで隠したいけど、悪化したらどうしよう」

「どうお手入れしたらいいのかわからない」

「ニキビ跡がなかなか解消されなくて困っている」……このような人もいるのではないでしょうか?

今回の「基礎の基礎」シリーズは、ニキビの予防法ではなく“できてしまったニキビの対処法”に焦点を絞ってお届けします!

2種類のニキビを知ろう!

ニキビには大きく分けて2つの種類があります。10代に多い“思春期ニキビ”、そして20〜40代に多い“大人ニキビ”です。

思春期ニキビは脂性肌の人に多くみられるもので、額や鼻などの皮脂分泌が多い場所を中心にできやすいことが特徴です。特に、10代はホルモンバランスが不安定ということもあるので、大人になりホルモンバランスが安定してくると落ち着くこともあります。

ただし、家族が脂性肌の場合は思春期ニキビができやすい傾向に。
肌を清潔に保つこと、そしてスキンケアで油分を与えすぎないようにすることがお手入れのポイントです。

思春期ニキビ、または脂性肌の人でニキビが発生した場合、こちらで対処してみましょう。

  • 朝の洗顔は洗顔料を泡立てて泡で包み込むように洗う
  • ニキビができている部位や油っぽいところは、クリームや乳液を使わず油分の少ない保湿美容液だけ使用する
  • 広がるニキビやベタつきには、サリチル酸やエタノール配合した化粧品でお手入れする

1日に何度も洗顔をすると肌が乾燥し、角質肥厚や毛穴づまりを引き起こしてニキビができやすくなることも。
ベタつきを改善したいからといっても、過度な洗顔は禁物です。

大人ニキビは肌質問わず起こりやすいニキビで、口のまわりやアゴなどのフェイスラインにできることが多いです。寝不足やストレス、乱れた食生活などさまざまな原因で毛穴に皮脂が詰まると大人ニキビにつながることがあります。ただし、生理前のニキビはホルモンバランスの変化で皮脂分泌が過剰になることが原因。自然に治るまで悪化することがないよう気を付けましょう。

大人ニキビができた場合、こちらの対処法で様子をみてください。

  • 朝の洗顔は洗顔料を使用せず、30℃くらいのぬるま湯でやさしく洗う
  • 乾燥しがちな部位は乳液やクリームの油分でフタをする
  • 肌の調子がよいときはビタミンC誘導体を配合したスキンケア化粧品を使う

ちなみに、ビタミンC誘導体には皮脂分泌を抑制したり、活性酸素を除去することでニキビの予防やニキビ跡の改善に役立ちます。

ニキビは絶対に潰さない!潰すとどうなる?

ニキビができると、つい潰してしまいたくなりますよね。現に、ニキビを潰すと一時的に目立たなくなることもあります。しかし、ニキビを潰すことで雑菌が入り込み悪化するケースも……いくら気になるニキビでも、必ず潰さないよう気をつけましょう。

また、ニキビが化膿することで肌表面がクレーター状態になることもあります。部分的に陥没するともとのなめらかな状態に戻りにくくなるため、ニキビがひどくなった場合には皮膚科を受診しましょう。

今回は“できてしまったニキビをケア”することを中心に紹介しましたが、次の機会に“ニキビを予防する方法”もご紹介したいと思います♪

次回の「基礎の基礎」もお楽しみに!

2019.07.16

岸田茉麻
この記事を書いた人
コスメコンシェルジュ/美容ライター 岸田茉麻

元美容部員、現役コスメコンシェルジュの美容ライターです!ひたすら若作りに取り組み、コスメ収集しています。プチプラからデパコスまで「いい!」と思った商品、また美容に役立つ情報を積極的にご紹介します♪