2019.06.02

【引き締め&保湿が鍵!】スキンケアで実践したい皮脂対策

岸田茉麻
ライター:
岸田茉麻
これからの時期に起きやすい皮脂のベタつき。ベタつきを抑えて快適に過ごしたい!そんなときに役立つスキンケア対策についてご紹介します♪

みなさん、こんにちは!コスメコンシェルジュ・美容ライターの岸田です。

6月に入ってから、少しだけ過ごしやすくなりましたね(^―^)。というのも、6月は湿度が低くて日差しも強くない。肌にとっても過ごしやすい時期なんです!ただ、6月も中旬を過ぎると湿度とともに気温が上昇するため、皮脂によるベタつきが気になる時期に突入します。

皮脂によるベタつきを抑えるためには、前もったスキンケアで肌のうるおいバランスを整えることが大切!過ごしやすいこの時期を利用して、夏の皮脂対策をおこないましょう♪

あなたはどのタイプ?皮脂によるベタつき・2パターン

「肌のうるおい」は、肌の水分と油分のバランスで決まります。

ここでいう油分が、皮脂。適度に分泌されていれば良いのですが、皮脂の分泌が過剰になると肌はベタベタ状態に……。また、皮脂の過剰分泌はベタつき以外にも「毛穴のたるみや黒ずみ」「ニキビ」「脂漏性皮膚炎(いわゆる赤ら顔)」「くすみ」を引き起こすことがあります。

……うーん、なんとかして肌トラブルを避けたい!!

肌のテカリ スキンケア

皮脂分泌が過剰になるケースは大きく2パターンあります。もともとの肌質なのか、季節によって一時的に肌質が変わるか、です。

たとえば、もともと脂性肌で季節関係なく顔がベタついてしまう!という人もいるでしょう。加齢によって毛穴が開くと皮脂が出やすくなりますし、遺伝的な体質で皮脂線が大きいということも考えられますね!

ただ、なかには「脂性肌から…」という理由で保湿ケアを避けていると、皮脂分泌が盛んになるケースも。保湿ケアを避けると、肌が「乾燥を防がなくては!」と勘違いして皮脂の分泌を増やしてしまうんですね。(これをインナードライ状態とも言います……)

また、お菓子ばっかり食べている人も皮脂分泌が過剰になる傾向に。
もともとの体質・肌質、また間違ったスキンケアで脂性肌の場合はスキンケアの見直しで皮脂対策をしなければなりませんが、生活習慣が乱れていると自覚している人は、生活習慣(食生活)の改善も皮脂対策のポイントと言えるでしょう!

一方、普段は乾燥肌や普通肌なのに季節的に皮脂分泌が過剰になる人もいます。冒頭でも少しだけ触れましたが、湿度が上昇すれば毛穴が開きやすくなるので皮脂が出やすくなりますし、気温が上昇すれば汗をかきやすくなります。

この皮脂と汗が混ざり合うと……(言わなくても想像できますね。笑)

あなたの肌質は、どちらのタイプですか?

皮脂対策のカギを握るのは「毛穴」と「保湿」!

もともとの肌質でベタつく人、季節によって一時的にベタつく人。
このふたつに共通しているのは「毛穴開き」です!

脂性肌 スキンケア

皮脂が分泌されるのは、毛穴の中にある皮脂線と呼ばれる部分。だからこそ、スキンケアで皮脂の過剰分泌を抑えるためには毛穴開きを防がなくてはなりません!

スキンケア化粧品に含まれる成分には、毛穴を引き締めて皮脂分泌や発汗をコントロールする“収れん”の働きを持つものがあります。

たとえば、次のような成分です。

収れん作用を持つ成分
  • ビタミンC誘導体(パルチミン酸アスコルビルリン酸3Naなど)
  • タンニン、クエン酸、乳酸などの有機酸
  • ハマメリスエキス、アーチチョーク葉エキスなどの植物エキス
  • アルコール類

メラニンによるシミやそばかすを防ぐビタミンC誘導体、比較的肌にとってやさしい有機酸、清涼感が得られやすいアルコール……など成分によっても特徴はさまざまですが、毛穴にアプローチしたいならチェックしておくべき成分です(^―^)

そして、スキンケア化粧品には肌の引き締めだけを目的に作られている「収れん化粧水」があります。通常の化粧水とダブル使いをすることで、毛穴の引き締めと保湿が両方叶うんですよ♪

毛穴が開きやすい人、また季節によって肌がベタつく方は、普段のスキンケアに収れん化粧水をプラスしたり、収れん成分の入った毛穴対策のスキンケアアイテムに切り替えてみてはいかがでしょうか?

毛穴 スキンケア

また、毛穴を引き締めても肌の水分が不足すると皮脂が出やすくなります。皮脂の過剰分泌を根本的に改善したいなら「保湿」が欠かせません!

肌内部の角層と呼ばれる部分には、肌の水分をキープする細胞間脂質があります。この細胞間脂質の大部分を占めているのがセラミドという保湿成分。セラミドはスキンケアで補うことができるので、肌の水分を保持して皮脂分泌を抑えたいならセラミド入りのスキンケアアイテムをおすすめします♪

そして、セラミド以外にも水分を抱え込む性質を持ったヒアルロン酸やコラーゲンも◎。毛穴を引き締める収れん成分、そして保湿成分の合わせ技で皮脂によるベタつきを抑えましょう!

「メイクをしたままベタつきを抑えるコツ」も近日紹介予定です!お楽しみに♪

(文:岸田茉麻/編:コスメクリップ編集部)

2019.06.02

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岸田茉麻
この記事を書いた人
コスメコンシェルジュ/美容ライター 岸田茉麻

元美容部員、現役コスメコンシェルジュの美容ライターです!ひたすら若作りに取り組み、コスメ収集しています。プチプラからデパコスまで「いい!」と思った商品、また美容に役立つ情報を積極的にご紹介します♪