2019.11.02

髪のプロに正しいブラッシングのコツとおすすめのヘアブラシを聞いてみた

さとみ
ライター:
さとみ
ヘアケアと言われて何を思い浮かべますか?ドライヤー、ヘアオイル、ヘアマスクなどが一般的かな、と思います。でも大事なもの忘れてるんです。それは、毎日使うにもかかわらず、ちょっとないがしろにされがちなアイテム「ヘアブラシ」。

美髪の秘密はヘアブラシ?ヘアブラシの役割とは

白い背景に置かれたヘアブラシとヘアオイル

一概にヘアブラシといっても、実はその種類は様々。ざっくりと種類を紹介する前に、そもそもヘアブラシにはどのような効果があるのかをまとめていきたいと思います!

自分の髪の悩みに合わせてブラシを選んで、より高い美髪効果を期待したいですね。

【効果1】頭皮ケアをしてくれる

ブラシの櫛(くし)の部分、実はこれ、髪をとかすだけでなく、頭皮に刺激を与えて「頭皮ケア」をしてくれるんです!

くしで頭皮を刺激(マッサージ)し、血行を良くしてくれます。ちなみに頭皮ケアにはどんなメリットがあるかというと、頭皮が健康になることで抜け毛を防いでくれたり、顔のリフトアップ効果も期待できるのだとか。

ヘアブラシは毎日使いますから、コツコツとリフトアップ効果が蓄積されていくと思うとめちゃくちゃ嬉しいですね…!

【効果2】髪のツヤをアップさせる

髪をきちんとブラッシングすることで期待できるのが髪のツヤだし

よく髪のツヤのことをキューティクルと言いますが、そもそもキューティクルとはなんぞや、というと「毛の表面をおおっている部分」のこと。外部の刺激から髪を守って、毛の内部の水分などが失われないように働く部分

ヘアアイロンやコテなどを使用すると、このキューティクルが溶けてしまい、切れ毛や枝毛ができやすくなってしまいます。ブラシできちんと髪をとかすことで、このキューティクルが整えられ、しっかりと髪を守る働きをしてくるようになります!

ヘアブラシの種類

ヘアブラシには種類がいくつかあります。自分の悩みや髪質に合った種類のブラシを選ぶのがポイント。ちなみに私は髪の悩みを美容師の方に相談したときに勧められヘアブラシを買いました。髪のストレスがかなり改善されるので、まず相談してみることをおすすめします!

【種類1】パドルブラシ

パドルブラシは、カヌーをこぐパドルの形に似ていることから名づけられたブラシ。

サイズが大きめで、ピンの密度が低目のブラシです。空気穴がありクッション性が高いので、マッサージ用にもぴったり!心地よい刺激で頭皮マッサージができるので、リフレッシュしたいという人にもおすすめ。

【種類2】スカルプブラシ

スカルプブラシは、シャンプー中のブラッシングに使用されるブラシで、シャンプーブラシとも呼ばれています。

ピンにしっかり弾力があるので頭皮マッサージをしながら髪を洗ってくれ、シャンプーの洗浄効果を高めてくれるのだとか。

髪の生え際付近やこめかみのあたりなどのマッサージもできますよ。

ヘアブラシの種類③デンマンブラシ

美容師の知り合いに聞いて初めて知ったのですが、これはよくサロンでブローをする際に使われるブラシなんだとか。

なぜそんな会話をサロンで繰り広げているかというと、実は私、髪の毛の量が多いのが悩みだったんですね。

「なんか楽にまとまる方法ないっすか?

と聞いてみたところ、ブラシ変えれば?とご提案いただいたわけです。なぜ毛量が多い人におすすめなのかというと、櫛の密度が低いんですね。

絡まってしまった髪もするっとほぐれてくれます。

ヘアブラシの種類④クッションブラシ

その名の通り、柔らか素材で作られているクッションブラシ。

髪の痛みが気になる人向けのブラシです。素材が柔らかいので余分な負荷がかからず、痛んだ髪にも負担を与えず優しくケアができるんですね。負荷をかけずにボリュームを出せるので、逆毛を立てるときにもおすすめ!

ヘアブラシの種類⑤豚・猪毛ブラシ

とにかく自然がいい!ナチュラル!オーガニック!という自然派の方はこちら。いわゆる獣毛ブラシですが、毛の種類によってちょっと特徴があるので、分かりやすいのは「自分の髪の硬さに近い毛を選ぶ」こと。

柔らかめの毛の人は豚の獣毛ブラシ、しっかりした髪質の人には猪の獣毛ブラシが合います!密度高めなので、頭皮に余分な負荷を与えないよう注意。

プロに正しいブラッシングの方法を教えてもらったよ

ベージュの背景に振り向いている黒髪美人

いざ良いブラシを買っても、そもそもブラッシングが間違っていたら無駄遣いになってしまいます。

というわけで、デンマンブラシを教えてくれた美容師さんからブラッシングの方法(基本的なやつ)を教えてもらいました

1.ブラッシングは毛先から

根元からブラッシングをすると、髪が絡まったり引っかかってしまうことが多いんだとか。なので、ブラッシングは毛先から始めるのが正解!特に毛先は絡まりやすいので、一気にとかすのではなく徐々にゆっくりとかしていくのがコツ!

2.毛先から根元に向かって徐々にブラッシング

毛先がきれいにほぐせたら、次は真ん中らへん、そして根元、というように順番にブラッシングをしていきます。それぞれの場所をブラッシングする際は、毛先同様ゆっくり丁寧に。

3.根元から全体をブラッシング

毛先、真ん中、根元をとかして髪のからまりなどを整えたら、根元から毛先に向かってブラッシング!頭皮が傷つかないように、ブラシの側面から回転させるイメージでとかしていきましょう。

おすすめしたいヘアブラシ3選

デンマンブラシ D4ライト

画像引用元
トリコ インダストリーズ
商品名
デンマンブラシ D4ライト
ブランド
DENMAN(デンマン)
価格
2,500円(税抜き)

勧められて実際に買ったやつです。

髪の毛を伸ばすための耐熱性が優れたブローブラシ。ブラシのピンがちょうどいいバランスなので、気持ちよくブローできてきれいにまとまります…!

価格は販売サイトによって異なりますが、日本ではトリコインダストリーズという会社が総代理店。サロンでも良く使われているそうですよ。

MARKS&WEB ウッド ヘアブラシ ライトブラウン LL

画像引用元
MARKS&WEB
商品名
ウッド ヘアブラシ ライトブラウン LL
ブランド
MARKS&WEB
価格
2,450円(税抜き)

丈夫な竹素材が特徴!特に頭皮のマッサージにおすすめです。MARKS&WEBは日本生まれのデイリープロダクトのブランドで、スキンケアやバスソルトなど、毎日の生活を彩ってくれるブランド。

頭皮マッサージで髪も元気になり、竹素材ですがクッション性もあるので髪に負担ゼロ!小さいサイズもありますよ。

john masters organics コンボパドルブラシ

画像引用元
john masters organics
商品名
コンボパドルブラシ
ブランド
john masters organics
価格
3,400円(税抜き)

言わずと知れたオーガニックブランド、ジョンマスターオーガニックの猪毛とトルマリンが配合された混合ブラシ。

髪の摩擦をゆるめてくれるので、枝毛や切れ毛を防いでくれます。

髪のもつれが気になる人や髪の毛が太めの人におすすめ!摩擦がなくなりキューティクルも期待できます。

ヘアケアに悩んだらブラシを変えてみよう!

実際にプロの方に悩み相談をしてみてブラシの大事さに気付いたわけですが、確かにこれまでは毎日使うものなのに適当に安いものを買っていたな、と反省しました。

とはいえ、ブラシ自体はめちゃくちゃ高価!というわけではないので、髪がまとまらない、元気がない、という方は是非ブラシを変えてみることをおすすめします!自分ではなかなか買わないので、プレゼントなんかにも喜ばれると思いますよ!

(文:さとみ/編:コスメクリップ編集部)

2019.11.02

さとみ
この記事を書いた人
フリーライター さとみ

音楽とコーヒーと、ときどきお酒を偏愛する国産89年製。
隠しきれない低めの女子力と横着さが、たまに記事にも顔を出します。
必須コスメはリップとコンシーラー。