2019.08.20

自分だけのオリジナルメイクパレットの作り方

Biyouotaku
ライター:
Biyouotaku
何個も重いシャドウパレットやコンパクトを持ち運ぶのは大変です。もし必要なものだけを入れたカスタムパレットが作れたら便利ですよね!今回は好きなものだけを集めたオリジナルのメイクパレットの作り方を紹介します!

オリジナルメイクパレット

オリジナルメイクパレットとは、化粧品のレフィル状のものを別のパレットに集めて作ります。すでにレフィルで売られているものはそのままメイクパレットに使用できます。

その他にも、リップスティックなどを空の金皿に入れ替えてパレットに入れたり、すでにパレットになっているものからシャドウやチークの容器だけ取り出して、自分のパレットに入れることもできます。

メリット

自分だけのメイクパレットを作ると、小さなパレットの中に必要なメイク道具をたくさん詰めることができます。また、その日の気分に合わせて、中身を入れ替えるのも自由自在で楽しいです。

デメリット

パレットからシャドウなどを取り外す時に、失敗すると割れてしまうリスクがあります。また、容器から外すのは結構大変なのできちんと準備をして、ゆっくり落ち着いて作業をしないといけません。

オリジナルメイクパレットの作り方

今回はメイクパレットにメイクアップフォーエヴァーとZパレットというメーカーのものを使用しておりますが、どんなケースでも磁石のシートを貼り付ければメイクパレットとして使うことができます。

また、無印のアルミカードケースやメイクパレットを利用されている方も多いです。

他にもオリジナルパレットを紹介しているサイトやインスタグラムがありますので参考にしてみてください!!

化粧品のレフィルで作る方法

オリジナルメイクパレットの簡単な作り方は、化粧品をレフィル状で購入することです。レフィル状であればそのままメイクパレットについている磁石とくっついてくれます。

また、すでにパレットに入っているものでも、レフィルで詰め替えができる商品は、簡単にリフィルだけが外せるように作られています。

空の容器から作る方法

口紅やクリーム状の化粧品は、空の容器に詰め買えるだけで簡単にオリジナルパレットに入れることができます。よく電子レンジや髪の毛用のコテを利用して口紅を溶かして別容器に移す方法を試している方が多いですが、一度温めると口紅のテクスチャーに変化が起こったり腐りやすくなってしまいます。

個人的にオススメの方法は、次のような方法です。

  1. 金皿とスパチュラをアルコールで消毒
  2. リップスティックから口紅をスパチュラで適量取る
  3. 押さえつけるように口紅を容器に入れていく
  4. 完成

マットな仕上がりの口紅は少しやりづらいですが、ゆっくり丁寧にやればキレイに仕上がります。このような化粧品用の入れ物は、化粧品用金皿というもので、手作り化粧品店などで販売されています。

口紅以外にも、コンシーラーや硬めのクリームファンデーションなどが同じ方法で取り出せます。クリームプロダクトは乾燥したり溶けたりするので、大量に出さずに少量ずつ詰め替えたほうが化粧品が長持ちします。

先ほど紹介した方法で作ったメイクパレットがこちらです。このように、持っている口紅を全てパレットに出すことでその日の色味を選ぶのが楽しくなります。

すでにあるパレットからコスメを取り出す方法

最後に紹介するのがコスメをすでにあるパレットから取り出す方法です。交換するように作られていない普通のコスメパレットは、中身が簡単に取れたりしないように、金皿の下の部分に糊付けがされています。

この糊付けが厄介で、しっかりついていると中々取り外せないんです。では一体どうやるのが簡単なのでしょうか?今回は写真付きでわかりやすく解説していきます。

できるだけパレットを解体

まずは、パレットをできるだけ解体できるところは解体してしまいます。これはパレットやコンパクトの蓋部分を外してあります。頑丈なもの場合は折ってしまわないと外せないものもあります。できない場合は無理に壊さずに次のステップへ進んで下さい。

アルコールでノリを溶かす

今回は熱を使うものは一切使わずにパレットに糊付けされている部分を外していきます。秘密のアイテムはアルコールです。先の小さな詰め替え容器にアルコールを入れて、パレットと金皿の間を狙ってアルコールを流し込んでいきます。

隙間にスパチュラを差し込む

アルコールは30秒から1分ほどで全体に染み渡って糊を弱めてくれています。この間に、パレットと金皿の隙間で一番広く開いているところにスパチュラなどの硬くて細いものを差し込みます。

金皿の下を目指す

ゆっくりと時間をかけて、スパチュラを金皿の下に入れていきます。この時ゆっくり行わないと勢いで化粧品を割ってしまうので、要注意で行なって下さい。うまく動かせない時は、まだ糊が十分に緩んでいない可能性があるので再度アルコールを足します。

金皿の下まできたらあと少し

スパチュラが金皿の下まで入ったら、ゆっくりと右左にスパチュラをスライドさせて、糊がまだ取れていない部分がないかチェックします。この時点ですでに金皿が浮かび上がってきていると思います。あとはゆっくりと持ち上げるだけです。

取れた!

うまく取れるとこんな感じでコスメを壊さずにキレイに取り出せます。

金皿の裏側の糊を取る

無事取れましたが、実はまだ金皿の裏側には糊が付いたままです。この状態で他のパレットに入れると、糊が付いて汚れてしまうので、シール剥がしやアルコールを使ってここでキレイに外しておくのが大切です。

金皿が磁石にくっつかないタイプのものは、キレイにした後に、小さなシール磁石を貼ればメイクパレットに貼り付けることができます。頻繁に出し入れしない場合や、磁石式のパレットが手に入らない場合は、両面テープを使ってくっつける方法もあります。

無事完成

無事キレイになったら、オリジナルパレットに入れて完成です!集中力がいる作業ですが、キレイに取り出せると楽しいですよ。

注意点

この作業中に、誤って化粧品が割れてしまうことがあります。そんな時は、何か別の容器に移して、ルースパウダー状で使えば問題ありません。慣れるまでは何度かやってしまうと思うので、オリジナルパレット作りをする時は、万が一化粧品が割れた際に詰め替えられる容器をいくつか用意しておくようにしましょう。

まとめ

今回は簡単な方法から難易度が高いものまで3つのオリジナルメイクアップパレットの作り方を紹介しました。よりメイクの時間が楽しくなるので、コスメ好きの方はぜひオリジナルパレット作りに挑戦してみて下さいね!

記事に使用されている商品:《Makeup Forever》《Makeup Palette》《Zpalette》《Medium Z Palette》はライターの私物です。

(文:biyouotaku/編:コスメクリップ編集部)

2019.08.20

Biyouotaku
この記事を書いた人
メイクアップアーティスト Biyouotaku

海外在住。小さい頃から美容オタク。大好きな愛犬とゴロゴロするのが好きです。