2019.10.28

離れ目さん向け、キリッと顔をつくる整形メイク

古賀令奈
ライター:
古賀令奈
やわらかく愛らしい印象の離れ目さん。目と目の間・目と眉の間が離れぎみの方は、親しみやすくソフトな雰囲気に見えやすいですが、気分や服装によって凛々しい表情に仕上げたいこともあるのではないでしょうか。

筆者も目が離れているため、メイクのチカラで目と目の距離や目と眉の距離を縮めるように工夫しています。

今回は美容ライターでコスメコンシェルジュの筆者が実践している、キリッと顔をつくる整形メイクについてお伝えします。

目と目の距離を縮めるなら、アイブロウパレットが活躍

まずは、目と目の距離を縮めることから始めてみましょう。

そこで活躍するのが、数色のパウダーアイブロウがセットされた、アイブロウパレットです。

筆者が愛用しているのは、ヴィセ リシェの「カラーリング アイブロウパウダー」BR-4 ピーチブラウン(税抜1,200円)。

4色入りで色を混ぜて使えるため、繊細な色だしもかなえられます。

そして、このメイクで活躍するのが、WHOMEEの「フーミー アイブロウブラシ 熊野筆」(税抜1,800円)です。

太さ、ボリューム、コシがそろったブラシは、眉毛にパウダーが絡みやすく、眉メイクからノーズシャドウまで幅広く活躍します。

では、このパレットとブラシを使って自然で効果的なシェーディングを入れてみましょう。

眉頭から鼻筋中央にかけて薄く影を入れる

目と目の距離を近づけるときは、眉間から鼻筋にかけてうっすらと影をつくるとよいでしょう。

パレットの下2色、ベージュと淡いブラウンをブラシにとって混ぜると、自然な影色になります。

ただし、これをそのまま肌にのせると濃くつきすぎてしまうため、手の甲において余分な粉を落としたうえで、眉間からすこしずつ塗っていきます。

鼻筋全体にシェーディングを塗るとやりすぎ感が出てしまうので、鼻の長さの半分くらいまでで止めます。

色の加減と塗る面積を調整することで、さりげないシェーディングを実現できるでしょう。

アイシャドウは目尻側に濃い色を塗らない

アイシャドウを塗るときは、縦割りグラデーションに注意が必要です。

縦割りグラデーションとは、目頭から目尻にかけてグラデーションをつける塗り方で、一般的に目尻側に濃い色を使います。

離れ目さんが目尻側に濃い色を塗ると、目尻側のインパクトが強くなるため、ますます目が離れて見える原因に。

縦割りグラデーションにする場合は、目頭側に濃い色を使うことをおすすめします。

ただし、目頭側に濃い色をおくと、目と目の距離を近づけてみせる効果は高いものの、目元の印象も強くなります。

そのため、ナチュラルメイク派の方だと抵抗を感じやすいかもしれません。

自然な目元にしたい方は、目のキワからアイホールにかけてグラデーションをつくる横割りグラデーションがおすすめです。

離れ目を強調することなく、ナチュラルに仕上がりますよ。

目と眉の距離を縮めたいなら、眉下を1mm描き足す

目と眉の距離を近づけて見せたい方は、眉メイクで工夫しましょう。

いつもより下側に1mm程度幅をもたせるだけで印象が変わります。

そのときに便利なのが、セザンヌの「超細芯アイブロウ」(税抜500円)です。

0.9mmの超細芯だから、繊細な眉メイクも簡単かつキレイにかなえられます。

アイシャドウの中間色を大胆に使う

目と眉の距離を近づける演出のひとつに、アイシャドウを使う方法もあります。

アイシャドウパレットにある中間色を眼球に沿わせるようにブラシで塗ってください。

こちらは先ほどの横割りグラデーションと同じ塗り方ですが、中間色を広く塗って仕上げています。

塗る面積が広すぎるように感じるかもしれませんが、ハイライトカラーで境目をぼかしたり、締め色となじませたりすれば自然となじみます。

目元に影がしっかりできることで彫り深く見えるようになり、目と眉の距離も縮んで感じられるでしょう。

筆者が今回使ったのは、KATEの「ダークローズシャドウ」BR-3(税抜1,100円)。

使いやすい3色入りでベーシックながら美しいグラデーションを実現できます。

メイクでさまざまな表情を楽しんで

元の顔立ちを変えるのは難しいですが、メイクを工夫すれば見た目の印象はガラリと変わります。

離れ目さんは影をもたせるだけで印象の調整がしやすいので、化粧映えしやすいですよ。

やわらかい雰囲気にしたいときは目と目の距離をそのままにしておいたり、クールにしたいときはキリッと顔メイクにしたりと、シーンや服装にあわせてさまざまな表情を楽しんでみてはいかがでしょうか?

(文:古賀令奈/編:コスメクリップ編集部)

2019.10.28

古賀令奈
この記事を書いた人
美容ライター/コスメコンシェルジュ 古賀令奈

コスメをこよなく愛する美容ライター。有名女性向けメディアや企業の公式サイトなどで美容記事を多数執筆。コスメ選びのプロフェッショナルとして、みなさまのお悩みやご要望にあわせたコスメ情報をお届けします。