2019.01.16

冬季の紫外線対策と【冬のおすすめ日焼け止め3選】乾燥する冬こそ紫外線からお肌を守ろう!

さとみ
ライター:
さとみ
冬でも「紫外線対策」が大切なこと、皆さんご存知ですか?
夏はしっかり紫外線対策をしていても、冬になると日焼け止めすら塗らないという方が多いのではないでしょうか。かく言う私もその1人なのですが、冬の乾燥でお肌がボロボロになってしまい、スキンケアを調べていたところ、なんと紫外線問題にぶち当たったのです。
乾燥する冬だからこそ、日焼け止めでお肌を守ることがとても大切。冬の紫外線対策こそ美肌への第一歩。日焼け止めの基本知識と一緒に、オススメ日焼け止め、また紫外線の基礎知識までご紹介します。

冬の紫外線の基礎知識

紫外線は「紫外線A波(UVA)」「紫外線B波(UVB)」「紫外線C波(UVC)」という3つの波長に分けられます。この3つの波長のうち、「UVA」と「UVB」が私たちの肌に届く紫外線です。

冬にも存在する 紫外線A波(UVA)

波長が長く、照射量が多く浸透力が高いので、肌に影響を与えやすい特徴があります。日差しが強い室外だけでなく、室内でも曇天でも対策が必要なんですね。

UVAは地表に届く全紫外線のうち約95%を占め、エネルギー自体は強くありませんが、浴びたUVAの内20-30%は肌の内部の奥深くにまで浸透し、ハリや弾力を保つ組織にも影響を与えます。

メラニン色素の合成を増やし、シミが目立つ原因をつくるといわれ、紫外線によって生じるシミ、シワ、たるみは「光老化」と呼ばれ、肌老化の3大特長と言われています。

冬にも存在する 紫外線B波(UVB)

波長が短く、全紫外線の約5%を占めます。肌の表面で吸収されるので、肌の内部に影響を及ぼすことはありませんが、UVAよりも強いエネルギーを持つとされています。

UVBは表皮に影響を与え、細胞を損傷して火傷のように赤くなったり(サンバーン)、メラニン色素が沈着して褐色になったり(サンタン)、シミやソバカスの原因にもなります。

冬でも紫外線対策は必要?

季節や気温に関わらず、日光がある限り紫外線は存在します。日差しの強い夏ほど強力な紫外線ではなくとも、肌が焼けないということはありません。得に、秋~冬は太陽の位置が低く変化することにより、紫外線が横方向から広くお肌に降り注ぎます。

また、日差しが弱いからといって日焼け対策を怠ると、肌の内側でメラニンが蓄積され、前述した「光老化」の原因を作ってしまうことになります。

更に秋から冬は空気が乾燥しているので肌のバリア機能が低下し、夏よりも紫外線の影響を受けやすい季節です。

また、紫外線は水分の蒸発を促す性質があり、乾燥した状態で紫外線を浴びてしまうと、さらに肌が乾燥してしまうという悪循環も生まれてしまいます。

乾燥を防ぐためにも、秋から冬の紫外線対策はとても重要なのです。

冬の日焼け止めと選び方のコツ

秋~冬の紫外線対策の基本は日焼け止め。顔だけでなく首や手など、衣服で隠れない所にはきちんと日焼け止めを塗りましょう!しかし、弱くなっている秋から冬の肌は、夏と同じ対策をすると肌を痛めてしまう可能性があるので、冬には、冬の日焼け止め対策をする必要があります。

冬の日焼け止めの選び方①-SPF値が低いもの

日焼け止めには【SPF】【PA】という2つの値があり、この値から日焼け止めの強さの度合いを知ることができます。秋~冬はSPF10~30/PA++程度の日焼け止めがおすすめ。
SPF50/PA++++などの強い日焼け止めも使えますが、同時に肌にかかる負担も大きくなり、肌荒れなどの原因になってしまうので、強力すぎるタイプは避けた方が無難です。

SPFは、紫外線B波を防ぐ数値の大きさを表す値のこと。
「日焼け止めを塗らない状態と比べて、肌が赤くなるまでの時間をどれだけ延ばせるか」というものを数値にしたものです。SPF1で約20分、UVBの影響を受けにくくするといわれています。現状では「SPF50+」が最高値といわれています。

PAは、紫外線A波を防ぐ数値の大きさを表す値のこと。数値ではなく「+」で示され、現状では「PA+ ~ PA++++」までの4段階が設定されています。
+の数が多いほど、紫外線A波から肌を守る時間が長くなるとされています。

冬の日焼け止めの選び方②-保湿成分が含まれたもの

空気が乾燥し皮膚の水分が奪われてしまう秋~冬は、保湿成分配合の日焼け止めを選ぶことが大切です。日焼け止めに含まれる主な保湿成分には、セラミド・ヒアルロン酸・コラーゲンなどがあります。乾燥でダメージを負っている肌には、紫外線が大きく影響してしまいます。しっかり保湿し、水々しい肌で紫外線と戦いましょう!

冬におすすめの日焼け止め3選

紫外線と日焼け止めの知識、そして日焼け止めを選ぶポイントについて書いてきました。
ここからは上記の情報を元に独断と偏見でチョイスしたオススメ日焼け止めをご紹介します!ここだけ読みたかった方、お待たせしました!デパコスの日焼け止めも増えましたが、毎日のことなのでドラッグストアで買えるお手頃価格のものを選んでいます。
肌に優しく、肌荒れや乾燥に困っている時でも負荷なく使えたものなので、ぜひ参考にしてみてください。

冬におすすめの日焼け止め①-お肌に優しい ノブ UVミルクEX

商品名
UVミルクEX
ブランド
ノブ

化粧水や洗顔などのスキンケアシリーズも人気なNOV。実際ニキビなどでお肌の治安が荒れ放題になるとお世話になっています。無香料・無着色・低刺激性なのでお肌に優しく肌荒れにお悩みの方にもオススメ。ミルクタイプでスッと伸びてくれます。化粧下地としての使用もOKお湯で簡単に落ちてくれるので、ずぼらクレンジングの方でも心置きなく使えます。小さなお子さんにも使っていただけるものなので、家族でのUV対策にもぴったり!

冬におすすめの日焼け止め②-優しい使い心地 Sinn Purete(シン ピュルテ)パーフェクトUVクリーム

商品名
パーフェクトUVクリーム
ブランド
Sinn Purete(シン ピュルテ)

クリームなのでしっとり保湿効果のあるやさしい使い心地
エイジングケアにも効果のあるオーガニック成分が含まれていて、高いスキンケア効果を発揮してくれます。なんて優等生。汗にも強いので、冬でも汗をかく新陳代謝お化けの私には、スキンケアをしながら日焼けから守ってくれるとてもありがたい代物。

冬におすすめの日焼け止め③-潤い肌を保つ キュレル UVミルク

商品名
キュレル UVミルク SPF30
ブランド
花王

さらっとなじむミルクタイプ。セラミドケアをしながら紫外線カットをして、肌荒れしにくい潤い肌を保ってくれます!肌をなめらかに整えてくれるので、化粧下地としても有効!NOV同様、化粧水などのスキンケアシリーズも人気のキュレル。乾燥肌にも使えるので、ライン使いするのも良いかもしれません。

お肌に優しい日焼け止めなら、塗り直しが簡単な『日焼け止めパウダー』という選択も・・・↓

冬の日焼け止めについて-まとめ

冬の紫外線対策についてまとめてきましたが、UVケアの大切さが伝わったでしょうか。

実は元テニス部なので、年中大量の紫外線を浴びる少女時代を過ごしており、いつシミになるのか戦々恐々としております。大人になった今でも、日傘は嫌いだし、フェスやキャンプが好きだから紫外線を浴びがちな私ですが、冬も紫外線対策をしていくことで、憧れの色白美肌になれたらいいな、と思っています。

コスメクリップでは、日焼け止め効果のある保湿下地も以前にご紹介しています。詳しくはコチラの記事も読んでみてくださいね。↓

(文:さとみ/編:コスメクリップ編集部)

2019.01.16

さとみ
この記事を書いた人
フリーライター さとみ

音楽とコーヒーと、ときどきお酒を偏愛する国産89年製。
隠しきれない低めの女子力と横着さが、たまに記事にも顔を出します。
必須コスメはリップとコンシーラー。