2019.03.11

【イベントレポ】香りでお部屋メイク!リセッシュ新フレグランスは恋する香り?

さとみ
ライター:
さとみ
家に帰ってきてお部屋がいい匂いすると癒されますよね。家具や衣類なんかの除菌や消臭にリセッシュを使っている方は沢山いると思いますが、香りや種類が沢山で何を使うか迷う方も多いはず。この度、リセッシュが新しいフレグランスを発売するということで、一足お先に新製品発表会にお邪魔してきました!キラキラ女子に囲まれながらオドオド参加してきた発表会の雰囲気などを含め、イベントレポートをしていきたいと思います。

新製品発表会イベントの様子

リセッシュ除菌EXフレグランス新製品発表会が行われたのは、なんとTRUNK BY SHOTO GALLERY。渋谷区の松濤にあるオシャレな場所です。こんな洒落てる場所普段ご縁がないもので、もう入るだけで緊張。

会場にはそれぞれの新フレグランスをイメージしたお部屋があり、装飾は人気アートディレクターの三原亮介さんという方が担当されたそうです。なんともフォトジェニックな空間で、普段写真を撮らない私もここぞとばかりに写真を撮ってきました。

【フォレストシャワー】

【ピュアアローズシャワー】

【オリエントシャワー】

実際試してみて、香りの素敵さはもちろん、組み合わせてオリジナルの香りを演出できることにビックリ!普通は香りが混ざらないように他のものと混合はしませんが、リセッシュの新フレグランスは香りを混ぜて楽しむこともできるんです。なぜそんなことができるのか、新フレグランスの秘密を探っていきましょう!

新フレグランス3つのそれぞれの特徴

リセッシュの新フレグランスは3つ。

フォレストシャワーの香り
「朝の空気すみわたる森林浴で、すがすがしい気分に」
ピュアローズシャワーの香り
「みずみずしい七分咲きローズで、華やぐ気分に」
オリエンタルシャワーの香り
「月夜に美しく咲く百合と月下美人で、優雅な気分に」

名前からしていい香り。パッケージも可愛くて、インテリアとしてもお部屋に飾っておけちゃいます。実は自然の香りは時間によって変化して、その自然の香りが最も心地よく香る瞬間を、花王の技術で再現したものがこの新フレグランス!

・フォレストシャワーの香り

長野県の上高地や広島県のシトラスパーク、北海道のラベンダー畑にまで足を運び、香りを採取しています!感覚的にも、そして化学的な分析においても、最も澄み切った空気は朝の5時半とされており、まさにその時間の自然の香りをそのまま再現した爽やかな香りです。

・ピュアローズシャワーの香り


特に女性人気が高そうな、優しい甘さの香りです。和歌山のバラ園で、こちらは1日の時間で変化する香りの中から、最高の香りを出す「9時40分」の時間の香りを再現しています。

朝の薔薇は蕾が開いておらず、なんとも柔らかい香りなんです。5時半・9時40分・13時40分と香りを比較しましたが、5時半の香りは甘さというよりもまだ青々とした感じの控えめな香り、9時40分は柔らかくて程よい甘さの香り、13時40分は甘さが成熟した、少し強めの香りで、個人的にも1番好きな香りは9時40分の香りでした!

・オリエンタルシャワーの香り


個人的には3つのフレグランスの中で1番好きな香りでした!月下美人という初夏から秋にかけて大輪の白い花を咲かす植物の香り。

月下美人は夕方から開花し、翌朝にはしぼんでしまう一夜限りの花で、夜に芳香を漂わせることで有名なんだそう。定点カメラで観察・分析をし、最も香りが魅力的だった「21時半」の、8部咲きの香りを再現しています。本当に上品な香りで、寝る前にこの香りに包まれるといい夢が見られそう。

自然の香りにこだわる理由

なぜ時間帯まで細かく分析してまで、自然の香りの再現にこだわるのでしょうか。花は生物学的には種子植物の生殖器官。昼間に香りを放つものをあれば夜に香りを放つものもあります。それは時間帯によって花粉媒介者を集めて受粉をしやすくするためなんですね。生存のために広時間帯や範囲を変えて香りを出し花粉媒介者を集めることは、いかに魅力的に見せる工夫をしているかということに繋がります。

花王の技術者さんはこれを「恋する花仮説」と呼んでいました。恋愛が人を美しくするのと同様に、最も自分を魅力的に見せる「恋する花の香り」だからこそ、人々も魅了される香りになるのではないか。そういった仮説をもとに、自然の最も魅力的な香りの再現にこだわって作り上げたフレグランスなんだそうです。なんともロマンチック。

香りカスタマイズで自分好みの香りを楽しめる

新フレグランスは自然の中で最も香りが魅力的になる時間帯を再現しているだけでなく、「香りカスタマイズ」も楽しめます。香りカスタマイズとはその名の通り、香りを組み合わせて自分好みの香りを作ること。この香りカスタマイズは、自然空間の香りのゆらぎを活かした新フレグランスの特徴の一つ。

自然空間では、様々な場所から香りが混ざり合って「ゆらぎ」というものが生じているんです。森林の香りは朽木や土、苔などが混ざってできています。夜から朝にかけては木々の葉から香り成分が放出され、昼になると地面が温まるせいか、土由来の香り成分が多くなります。これがゆらぎです。

リセッシュの新フレグランスは自然の香りにこだわっているため、お部屋でも自然空間のように複数の香りの組み合わせ、香りを楽しむことができるんです!イベントでは「フォレストシャワー×ピュアローズシャワー」の香りカスタマイズを体感することができました!森林の清々しい香りをローズの柔らかい香りが混ざり合って、とても爽やかなのにほのかに甘さが香る、心身ともにリラックスできるような香りでした。個人的には単品より好きな香りになりましたよ!

香りの心地よさの秘密

イベントには脳科学者である中野信子先生による脳と香りの関係性についてもお話を聞くことができました!嗅覚は五感の中でも特別な感覚を持っていて、脳に直接情報を運ぶそうです。そのため、最も本能的な五感とされています。確かに、香りで記憶しているものは、同じ香りを嗅ぐととても鮮明に思い出したりしますよね。お互いの香りが好きな人同士は相性がいい、なんていう話も聞きます。

これには「セロトニン」という脳内物質が関係しているようで、セロトニンは「心地良い」と感じているときに分泌される物質なんですね。香りでいうと、「良い香りだなぁ」と感じることでセロトニンが誘発されます。セロトニンは安心感や心地良さをもたらす効果があるので、環境の変化などでストレスが溜まりがちな新生活なんかには、特に効果的なんでそうですよ。

香りカスタマイズの脳科学的な効果

新フレグランスの特徴として挙げました「香りカスタマイズ」ですが、これは脳科学的にも良い影響があるそうです!「カスタマイズ」は「自己効力感」を得ることができるとされています。自己効力感は、「自分の裁量でこれだけできる」といった自分に対しての確信、自信といったイメージを持てる感覚のこと。カスタマイズしたものに対して愛着が湧きやすいのはこういった理由があったんですね。

新フレグランスでの香りカスタマイズは本当に簡単で手間もかからないので、疲れているときや自分に自信が無くなった時に、気分転換に試してみるといいかもしれません。

「自然でほのかな香り」が日本人の好きな香り

中野先生曰く、それぞれの国によって好まれる香りは異なるそうですが、日本ではバラのように自然でほのかな香りが好まれる傾向にあるとされています。日本は高温多湿で、東洋人と比べて体臭が弱い人が多く、香りの変化に敏感だそうです。

また、日本人は「空気を読む」という習性があり、これは香りの変化を感じ取っているという研究結果も出ているのだとか!そのため、あからさまな香りよりも、自然でうっすらほのかに香りを演出する方が好まれる。そういった観点からも、自然の香りにこだわった新フレグランスは私たちの生活に無くてはならない存在になるかもしれません。

花王独自の技術「エアロセント技術」

自然の植物がエネルギーを放つ一瞬の香りを再現しているリセッシュ新フレグランス。そもそも、自然そのままの香りを再現するなんて無理でしょ、と思っていたのですが、花王は独自の「エアロセント技術」というものでそれを可能にしたようです!他社製品との強い差別化ですね・・・。イベント会場にはエアロセント技術の器具も置いてありました!

エアロセント技術の主な構成は、真空タンクとフィルター、香りを集めるガラス球にチューブ。フィルターと真空タンクで自然の香りをありのままの状態で採取することができるのだそうです。普通は真空タンクではなくポンプなのですが、それだと爽やかさは逃げてしまうのだとか。

自然の香りを、ありのままに採取し、分析することができるエアロセント技術。だから最も香りが華やぐ時間の分析までできるんですね。

取材後記

香りの体験から脳科学と香りの結びつき、そして最新技術までしっかり知ることができた新作発表会イベントでした。

私のような取材陣の他に、インフルエンサーと思わしきキラキラ女子の方々も沢山いらっしゃって、いい香りがする上に可愛い子もいっぱい居るわで、なんとも贅沢な時間を過ごさせてもらいました。田舎育ちなので、自然空間の香りのゆらぎや、時間帯で香りが変化するなどを体感して育ってきた私。そんな私も心から癒される、ほのかな香りの新フレグランス。お土産として全種類いただいたので、早速「フォレストシャワー×オリエンタルシャワー」という香りカスタマイズでお部屋の香りメイクをしています。

恋する花の香りを再現した、まさに恋する香り。新フレグランスは2019年3月9日に発売です!

2019.03.11

さとみ
この記事を書いた人
フリーライター さとみ

音楽とコーヒーと、ときどきお酒を偏愛する国産89年製。
隠しきれない低めの女子力と横着さが、たまに記事にも顔を出します。
必須コスメはリップとコンシーラー。